昨日、活きヤリが食べたくて不動丸に乗ってきた。この活き活きパック、1杯目はサービス。2杯以降は500円。で、活き作りが食べられる。わが家の分と妹の分をお願いするつもりだったので、以前幸栄丸で使った発砲スチロールの箱まで持参した。

 意気込みは良かったのだが3時についてみると駐車場はほぼ満杯という盛況ぶり。席もミヨシの高いところしか空いていない。今日も海は荒れ模様でミヨシは辛いのだが仕方なくミヨシを取った。皆さん何時に港についているんだろう?受け付けが終わり、セットしていると船長が来て「今日のミヨシは辛いよ、いいの」という。「ほかに空きがないよ」と答えると「108号船にミヨシから一段下がった席があるよ」と端の船に席を見つけてくれた。

 案の定海は時化模様で早上がりを心配したが、11時頃からは少し凪いできた一日だった。が、途中で雨は降りだすし、追い乗りもさせられず数は上がらなかった。そんな時でも上手い人はいるもので、何人かは束釣りだったようだ。私のまわりはせいぜい20杯前後という釣果だったけれど。途中からミヨシの高いところに陣取った仲乗りさんはダブルやトリプル、パーフェクトでたちまち桶をいっぱいにしていた。真似たり、聞いたり、最後は中乗りさんの仕掛けを譲られたりしたのだが単発ばかりだった。中乗りさんのサソイは結構激しいもので、ヤリのセオリーからかけ離れたものだった。いつだったか岩和田の明広丸の船長も同じ誘いだったことを思い出した。

 昨日は中りのあったところで何度も誘ってみたり、掛けた後ゆっくり落としてみたりしたが釣果に結び付かなかった。
 ヤリのリールにはビーストマスター3000を使っているのだが、巻き上げスピード13では速すぎたようだ。うねりとイカの引きに合わせて竿を上下させたのだが、それでも船の上下に間に合わなかったのかツノには度々イカの肉がついていた。ゲソではなかったので、乗り自体が浅かったのかもしれない。クッションをはさめばよいのだろうけど、混み合っていて使用は嫌われる。柔らかい竿が良いのだろうが、そんなに熱心に通う釣りではないので新たに購入するつもりはない。となれば釣技で補うしかない。その結果は47杯。棚が浅く手返しの良さにすくわれた。