昨夜?いやいや今日、早朝だろうと思うが、夢を見た。何とも豪華な夢で、太東の海鷹丸と岩和田の明広丸の船長二人が出てきたのである。寝る前、日曜日は波が立ちそうだから、行くならヒラメだななんて思っていたせいかもしれない。二人の船長はいつものようににこにこと笑っている。話の中身は…忘れた。いつも肝心なところは、目が覚めた瞬間に忘れてしまう。
海鷹丸は船釣りデビュウ船である。妹の嫁ぎ先の義父から「親切な船長だから」と紹介され、2003年の11月19日に釣行して以来、ヒラメやイサキに足しげく通った船宿である。デビュウの日、電気を煌々とつけた船上で、いきなりの中りに大きくあわせ「あっ、そんなに強くあわせちゃだめですよ。」と大きな声で叱られた記憶が懐かしい。その魚は50センチのイナダであった。本命のヒラメも1キロ超を2枚、700グラムを2枚釣らしてもらった。その後、9年12月26日にマグロの10キロを2本、明けて正月11日には15キロを釣らしてもらった。魚を引き寄せているときや取り込むとき、釣り人を落ち着かせ、励ましてくれる船長である。そのうち、東京湾のアジやヤリイカ、テンヤ真タイに手をのばしたのでご無沙汰している。
明広丸はヤリイカが最初だったように思う。その後、ヒラメや、今年はイシナギの82、53,52,45,40,35キロを釣らしてもらった。イサキも得意なことは先日のブログに書いたと思うが、川のような潮の中でも何度か50匹を釣らしてくれた船長である。船長も、イサキやヒラメにはかなりの自信を持っている。
こうして振り返ってみると、よい船長に恵まれたといえよう。船の上で、いやな思いをしたことがない。その点では、船長だけではなく、乗り合わせた釣り人にも言えることである。私は恵まれている…と言うよりは、世の中にはそうそう悪い釣り人はいないということではないだろうか。続きを読む
海鷹丸は船釣りデビュウ船である。妹の嫁ぎ先の義父から「親切な船長だから」と紹介され、2003年の11月19日に釣行して以来、ヒラメやイサキに足しげく通った船宿である。デビュウの日、電気を煌々とつけた船上で、いきなりの中りに大きくあわせ「あっ、そんなに強くあわせちゃだめですよ。」と大きな声で叱られた記憶が懐かしい。その魚は50センチのイナダであった。本命のヒラメも1キロ超を2枚、700グラムを2枚釣らしてもらった。その後、9年12月26日にマグロの10キロを2本、明けて正月11日には15キロを釣らしてもらった。魚を引き寄せているときや取り込むとき、釣り人を落ち着かせ、励ましてくれる船長である。そのうち、東京湾のアジやヤリイカ、テンヤ真タイに手をのばしたのでご無沙汰している。
明広丸はヤリイカが最初だったように思う。その後、ヒラメや、今年はイシナギの82、53,52,45,40,35キロを釣らしてもらった。イサキも得意なことは先日のブログに書いたと思うが、川のような潮の中でも何度か50匹を釣らしてくれた船長である。船長も、イサキやヒラメにはかなりの自信を持っている。
こうして振り返ってみると、よい船長に恵まれたといえよう。船の上で、いやな思いをしたことがない。その点では、船長だけではなく、乗り合わせた釣り人にも言えることである。私は恵まれている…と言うよりは、世の中にはそうそう悪い釣り人はいないということではないだろうか。続きを読む
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