まったく!昨日も㐂栄丸に今日の午後便をお願いしたのだが、いやな予感!「明日でる前に電話くださいよ。」とのこと。案の定、今日の8時過ぎ、携帯が鳴ったので見ると、㐂栄丸からだ。「大原は強風ですよ。止めたほうがいいですよ。」「タイミングが合わないねぇ。」「ほんとにねぇ!」「わかった、来週行くよ。」「また俺からも電話しますよ。」てなことで、あえなく陸で過ごすことと相成った。今大原や川津の船宿のHPを眺めているが、どこも芳しくなかったようだ。原因は潮音低下か!ならばどんな船長でも苦戦を強いられることだろう。潮が流れないなら軽いテンヤで対応もできるが、潮音の低下ばかりは、魚の鼻先にテンヤを落として、しかも微妙な誘いをかけなくては勝負にならない!が、素人の私にそんな高等テクニックはできるはずもなく、魚が温度になじむまで待つしかない。明日も行こうと無理をすれば行けなくもないが、釣果は推して知るべしってなところだろう。来週にすることにして、酒を呑むことにした。
話は変わる!わが家の蝋梅が今を盛りと咲き誇っているのだが、昨日まではその清らかな香りが分からなかった。確かに鼻づまりはあったのだが、「匂いが分からないのは認知症の始まりだそうですよ、ウフッ。」とか言う奥の冷ややか且つ残忍な言葉に、恐れおののいていた。が、今日はあの清々しい香りが薫ってきた!はっきりわかったのだ!何とも言えない艶めかしい香りだ!若いころ、深川で勤務していたころに読んだ句である。恥ずかしいが……「蝋梅の香りは清く漂いぬ」…。退職する先輩を囲んでの句会だったので、 「老梅の香りは若く漂いぬ」 と読んだ気もするが、想いにあったのは庭に咲く蝋梅であったことは確かである。先輩を「老梅」というのも失礼な話で、やはり蝋梅か?でも、「若く」か「清くか」は…。定かではない。 「蝋梅」を「老梅」にかけて「若く」……、ウ~ン、やはり認知症か?
認知症の一番の治療法は、文章を書くことと、好きなことに夢中になることである!よし!来週こそはウサギが飛ぼうとヒツジが跳ぼうと、誰が何と言おうと沖に出るゾ!メジマグロも近づいているそうな!
話は変わる!わが家の蝋梅が今を盛りと咲き誇っているのだが、昨日まではその清らかな香りが分からなかった。確かに鼻づまりはあったのだが、「匂いが分からないのは認知症の始まりだそうですよ、ウフッ。」とか言う奥の冷ややか且つ残忍な言葉に、恐れおののいていた。が、今日はあの清々しい香りが薫ってきた!はっきりわかったのだ!何とも言えない艶めかしい香りだ!若いころ、深川で勤務していたころに読んだ句である。恥ずかしいが……「蝋梅の香りは清く漂いぬ」…。退職する先輩を囲んでの句会だったので、 「老梅の香りは若く漂いぬ」 と読んだ気もするが、想いにあったのは庭に咲く蝋梅であったことは確かである。先輩を「老梅」というのも失礼な話で、やはり蝋梅か?でも、「若く」か「清くか」は…。定かではない。 「蝋梅」を「老梅」にかけて「若く」……、ウ~ン、やはり認知症か?
認知症の一番の治療法は、文章を書くことと、好きなことに夢中になることである!よし!来週こそはウサギが飛ぼうとヒツジが跳ぼうと、誰が何と言おうと沖に出るゾ!メジマグロも近づいているそうな!
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