暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2014年07月

新幸丸でボケる?

 浅場で小鯛が釣れ始めた。新幸丸のブログを覗くと、月曜なのに午後船が出るという記述があった。即電話を入れて確認すると大原に車を走らせた。
 私が一番最後に到着すると若船長の操船で即出港。太東沖をゆっくりと目指して凪の海を新幸丸は走る。15分走ったところで第一投を12メートルの海底に送り込むがここでは中りがなく、さらに20分走り太東灯台をかわした。水深13メートルで釣り再開。するとすぐに中りがあるが外道の様子。案の定ベラだった。放流しているとミヨシの方が500gぐらいのタイを抜き上げた。潮はほとんど流れていないようだ。テンヤは2号。素直に落ちて海底を打つ。一呼吸おいて大きくしゃくる。スーと落ちていくテンヤだが、ん、速すぎるなと思い合わせをいれると来ましたよ、首を激しく振り振り底に向かって引き込むあのタイの引きが!しかも強い!リーダーに入り白く見えた影にタイを確信したその途端、横に走って一瞬青物かと錯覚してしまった。若船長の構えるタモに引き入れたのは800gか。しかし引きは十分にキロ級だった。それもこれも浅場ならではだろう。中りも多様で、底にスティしていると真横にツツツーと引かれるような中りもあり楽しい釣りができた。
 岩船沖に出漁した僚船からは型が出ないと嘆きの無線が入るが、こちらでは常に誰かの竿が弧を描いている。河岸払いの時に新一船長が「潮もすこーし流れ始めたからいいと思いますよ。」と言った通りの展開になった。釣果は300gもいたが700、800gと言ったところがほとんどで11枚。ほかにリリースが2枚。外道はキジハタ?とガンゾウが2枚。カワハギ1だった。
 浅場を攻めているのでリーダーがすぐに傷ついてしまう。3メートルに短くしてきたリーダーだが、何度か結び直した結果、沖上りの時には2メーターにまでなってしまっていた。1度だが船に取り込むと同時にテンヤ上10センチのところからリーダーが切れたこともあった。常にリーダーの点検が不可欠だと実感した浅場のタイだった。
 恥ずかしい話を一つ。暗くなった港で待っていたのは女将さんの「お知らせがあるの、実は・・・ハザードランプがつきっぱなしで…」という驚愕するような「お知らせ」だった。新一船長は「途中で電話しては釣りを楽しめないだろうからと思って連絡しませんでした。スターターは持ってきましたから大丈夫ですよ。」と狼狽えている私を安心させてくれた。以前、新幸丸では竿、長岡丸ではカットウを忘れたこともあり(ブログにも書いた)、気持ちばかりが急いてしまい考えられないようなミステイクを繰り返している。これって認知の始まりかしら?

大会で疲労困憊!

 明日は大原へ…と思っていたのだが、足を中心に脱力したような全身の疲労感で断念した。タイは当分やめろと諭す奥に痛み止めと筋肉弛緩剤を呑むので大原に行くと断言したのだが、疲れた。その疲れは射撃大会のせい!今日は楽しむつもりで出かけたのだが、いざ始まると順位を競ってしまうのは偏差値に追いまくられた団塊の世代の悲しい性である。
 5月22日以来2か月ぶりの、おまけに背中の痛みを背負って?の射撃だったが、今日の結果は5位とまずまずだった。
 まずは5メーターダブルトラップ。手元のスコアカードを見ると、1射目は2枚獲ったが2、3射目は逃げられた。4,5射目は初矢のみで、1順したところではわずかに10点中4点。早く撃つより、クレーが伸びてもよく狙うようにして初矢を放ち、二の矢もクレーが上がっているようなら追い越しざまに、頂点に達するようなら照星に乗せて下ってくるクレーを撃つようにして2、3、4順は各々8枚を獲ることができた。結果はかろうじて満射40点のところ28点に抑えることができた。
 つぎの10メータートラップも同じようによく狙うようにして撃った。だから、他の射手よりクレーを割る地点は先に延びていたことだろう。大きく上昇したり、左右に切れるクレーはフォロースルーを取るように銃を心掛けて大きく振りながら追い越しざまに撃ち、20点満射のところ19枚と上出来だった。しかも19枚中17枚は初矢で割ることができた。
 良かったのはここまでで、大好きで得意だったはずのスキートは20枚中10枚と12枚という情けない結果に終わった。10メータートラップの後40分以上も待たされて、緊張感と、当てるぞという強い意欲が凪いでしまったことが原因だ。どうやって緊張感や意欲を奮い立たせるか、気持ちの立て直しが課題に残った。つぎは9月に市猟友会と所属倶楽部の射撃大会が開催される。参加人数も多く、待ち時間も長い。緊張感と意欲を持続させて、上位入賞を目指すぞ!!

解らない!

 藤井大兄のブログでは3号のテンヤでツ抜けとか!おそらく両隣の釣り師は8号とか10号とかを使っていたはず。そこで藤井大兄は両隣の釣り師がキャストした後、遠投し、そして両隣の釣り師がスルーしたタイをかけていたらしい。17日の私は何度も両隣の釣り師にテンヤの号数を尋ね、そのたびにチェンジを繰り返してお纏りを避けようとした。さらに、両隣の道糸の角度を確認して投入した。つまりお纏りをさけて平行に落とそうとしたのだった。さらには隣がエビの付け替えなどで上げている時を好機とばかりに落とした。5.6キロの大ダイもこんな時、底近くまで落として掛けた魚だった。見ていたお隣のベテランさんも、「底ですよね。」と確認してきた。追っかけ?タイの釣り方がわからない!大原とはまったく別物の釣りなのだ!何度か飯岡に通うか、諦めて大原に向かうか?
 あすは奥の習い事や訪問入浴で私が母の介護。明けて木曜日は鴨川の猟友会の射撃大会。冷凍庫には房州シカやイノシシの肉がいっぱいだ。景品は期待せずに射撃を楽しもうと思う。釣りは…何時になるのかな。

幸丸で5.6キロ!

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 フグが思わしくない。行けば4回とも竿頭だったが、1回を除いて数は大いに不満だった。型はよいので魚の引きは楽しいのだが、やはり7、80は釣りたい。フグだけではない。今年、ヤリも今によくなるだろう、そのうちにはと思ううちに終わってしまった。フグも昨シーズンの大原は最悪だったし、何か海がおかしい!
 フグに見切りをつけ、飯岡の幸丸でタイを狙ってきた。吉岡さんが65枚とか聞いては、私でも30はいくだろうという根拠のない楽観的希望だけで乗船してきた。全員がそろったところで4時15分に河岸払い。到着したポイントは波崎沖か?
 タナは15メートルから20メートルというので5号カブラにサルエビを付けて送り込むが、船は前進する?道糸は大きな角度で後ろに流れる。すぐに回収し、カブラを10号に替えて送り込むが、それでもはるか後ろに流れる。探検丸には15メートルから海底上5メートルまで魚の群れがびっしりと映し出されている。これ全部マダイ!
 次には13号を送り込むが船が前に進むので、13号でも後ろに流れる。底を取って中りを出す大原のテンヤマダイとは全く異なる釣りものだった。そういえばHPに「棚を取れた人は云々…」とコメントが書いてあった。船はタイの群れの上に船を止めようとするので、常に前進気味で移動を繰り返す。そんな中で棚を取るのは、4隅の釣り師が有利である。ミヨシの人は大きく前に投げれば良いし、艫の人は長く糸を出せるからである。私は胴の間。まわりの人の道糸の角度を確認してから投入しないとお纏り必定だし、長く送り込めばこれもまたお纏りしてしまう。船が前進を止めた瞬間や、隣りの人が糸を垂れていない時を狙って投入しないとタナは取れず、釣果は望めない。
 そんな一瞬を狙って底近くまで送り込むことができた。カツカツカツッとエサをかじる中りに竿を立てると即走った。止まらない!竿を立ててしのぐ!25メーターの水深で40メーターまで引き出された。止まったところで巻く。引けば竿を立ててしのぎ、止まれば巻く。隣りの人たちは竿を上げてくれ、やり取りを見守る。中乗りさんは「7.5キロの時は8回引き出されましたよ。ゆっくりやってください。」と励ましてくれる。道糸はWX8の0.8号を200メートル、リーダーは2.5号3尋、ドラグは1キロ丁度だから切られる心配は、無い!獲れる!という自信!やがてリーダーが現れ、白い魚体が浮かび上がってきた。中乗りさんの構えるタモに大ダイを導く。船上ですぐにデジタル秤で計測した数値は5.6キロ!自己レコード更新!枚数は5枚で、30枚には遠く及ばなかったが、次に行けばきっと、必ず、多分20枚?くらいは釣れるだろう。大ダイだが、先月23日に生まれた初孫に明日、進呈する。(画は幸丸のHPもご覧ください。)

長岡丸、惜しくも定数に届かず!

 
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   昨日だが、予約なしの飛び込みで長岡丸に乗ってきた。タイかフグか決めあぐねて、両方の用意をしてという優柔不断さを絵にかいたような釣行だった。結果はフグ船のみということだったのだが久しぶりに良い思いができた。白子もい~っぱい!
 午前2時、47キロオーバーで捕まった・・・夢で飛び起きた。起きた後も「何カ月かは釣りに行けない。」と悩んでいたが、これも夢のうちだったのか?注意して走れとのお告げと解釈し母の下の世話をした後、霧雨の東関道を70キロという安全且つエコな走法で鹿島港を目指した。
 フグ師は5人。小雨の中を5時出船。6時にスローダウンして10分ほど仕掛けを落としたが中りはない。再び長岡丸は北上した。
 6時50分、大洗港の目の前で釣り再開となった。竿はいつもの165ゲームセンサー。オモリは25号蛍光グリーン。ミリオネア100に道糸1号。それにナイロン3.5号をひとひろつないである。道糸1号は1.5号に比べて中りがより繊細に伝わってくる。すぐに中りがあり、竿をスッと上げて合わせるとチビフグが上がってきた。やや、幼稚園に落としてしまったか。順調に数は伸び20匹になったが、白子が期待できるのは5、6匹か。前回同様これから良型のお出ましと気を送るとあらまあ不思議、鹿島サイズばかりになってきた。9時ころには入れ掛かり状態!空振り無しで、樽の中は底が見えなくなった。チョンチョンとオモリが底を離れない程度に誘い、一呼吸おいてスッと聞き上げると中りというか微かな違和感!間髪入れずに大きく竿を持ち上げると竿先が抑え込まれ、やがて良型が姿を現す。中りが遠くなったところで遠投して、テンヤ真鯛のカーブフォールを試みる。するとまた空振り無しでかかってきた。オモリがカーブを描いている間、フグはアオヤギを追いかけてきているのではないだろうか。着底した途端に喰いに行き中りを見せてしまうのだろう。この中りだが、竿によるところが大きいはず。小さな、微かな中りをもはっきりと見せてくれる感度の良い穂先を持った竿、それが165で、長さも私の非力さを補ってくれている。先週乗り合わせたフグ師の中にも165を使っている若人がいたが、この方、確か昨年もご一緒したような気がする。
 つい先日船長デビュウした中乗りさんが早々と捌きに回ってきた。サバのようにデカいフグはやはりメスだったが持参した大き目のタッパは白子で一杯になった。3回目に回ってきたとき、「76だね。80には届かないや。」「あと一つ釣って77にしなよ。」と話していると中り。その通り、七夕にふさわしい77匹になった。
 11時半沖上り。港に戻って白子の調理法を披露しあいながらカレーをいただき、帰路についた。

生きエビの花ダイ釣り

 今朝も鹿島では凄まじいほどの雨だったらしい。冠水する道路が出たとかで、全船が出船中止になったらしい。またまた海は濁り底潮は冷え込んでしまうだろう。5~10メーターという水深で釣れているハナダイも冷たい底潮のためだと勝手に思い込んでいる。
 そのハナダイ、茨城では今も生きエビ!その確保に、夜7時から翌0時過ぎまで網を入れているとか。これでは労働基準法違反だね。
 この生きエビ、釣船で使う分にはお構いなしだが、職漁船には回せない決まりがある。千葉では生きエビを使った釣りそのものが許されないらしいので飯岡の釣り船にはペナルティが課せられたのではないか?
 以前、太東港の海鷹丸でデコダイばかり22枚を釣ったことがあるが、1キロ近くともなると面白いだろうな。釣れるものが少ない今だったらハナダイ釣りでのんびりと揺られてみようかな。
 
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