暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2014年10月

鈴栄丸で規定数クリァ!

 背中の痛みもかなり軽くなり、さあ、リハビリだと釣行を計画した。が、「奥は軽い釣りにしたら…」とさも知ったようなことを言うので、タイはあきらめてフグに行ってきた。 
 4時集合という電話の向こうの女将の声にしまったぁと思ったが後の祭り!宵っ張りのじじいには30分の差が大きいのです。目覚ましを1時50分にセットして早々に寝床に潜り込むが眠れるものでは無い。しかしうとうとしているうちに寝入いたようで目覚ましのアラームで目が覚めた。歯を磨き、母のおむつを取り替えて車を走らせた。
 4時ちょっと前に着いた。10人の予約だというが既に6座の札は姿を消していた。右舷では1枚だけ残っていた胴の間をチョイス。多分船長も竿を出すとすると私の隣になるはず。
 4時20分に河岸払い。30分ほどのクルージングの後太東沖で第一投となった。水深10メーター。竿はいつもの極鋭165ゲームセンサーにミリオネア100に道糸1号。リーダーは2.5号。重りは蛍光グリーン25号。チョンチョンと誘った後一呼吸おいて聞き上げると中りが来た。竿を頭の上まで持ち上げるようにしてして合わせると軽く抗いながら上がってきたのは手のひらには足りないチビフグ。迷うことなくリリースした。次もチビフグ!ここで気が付いた!数が上がっているということは・・・・そう、小さいフグが多いということ。今年、20年ぶりに東京湾で釣れているというけれど多分、チビフグ主体のはず。そこで、あとでリリースするにしてもタルには取り込んでおくことにした。この流しでは右舷では私一人が入れ掛かりのようにしてツ抜けを達成した。
 中りに合わせるのだが合わなくなったことが続いた。誘いと聞き合揚げのタイミングがずれて、多分そのために中りをワンテンポ取り遅れるために食い逃げされるのだろうと考え、重り10ごうの湾フグ仕掛けに替えてみた。竿は健流スペシャル。道糸0.6号にリーダー2.5号を1メーター強。アオヤギ1個を付けて送り込むとなんとなんとエサをかじっている中りが明確明瞭に表れる。湾フグのように重りを底にスティさせて0テンションで中りを待つスタイルである。
 湾フグスタイルで追釣したが、健流もなかなか使いやすく楽しい竿だと感じた。25号も試したが決して重り負けはしない。真冬、メタルトップがお辞儀をしたままになるころには心強い助っ人になりそうだ。
 フィーバーのような入れ掛かりが何回もあり、十分に楽しんだところで9時15分、早上がり!帰港の道すがらタルの中のチビフグを太平洋にリリースしながら大原に入港した。リリース34匹、お持ち帰り54匹。楽しい釣行だった!サイズが…いやいやそれは贅沢か!
 贅沢ついでにもう一つ、楽しみにしていた船上のアツアツ味噌汁サービスですが、11月からだそうです。 

アジのお誘いが・・・

 昨日の朝、所属する釣りクラブの会長さんから24日のアジ釣りのお誘いの電話があった。本来は22日の水曜日だったのだが、悪天候のため延期して24日を再設定したのだという。ところが会員が集まらず仕立てを乗合に替えてのアジ釣りになったという次第。無理せず中止にしたらよいのではと外野は思ってしまうのだが、会長の立場としては会員が相集う機会を減らすわけにはいかない。そこで24日に再度挙行となったわけだが、奥は傍で袖を引く。会長のご苦労にも応えたいと思ったが「体調が好転したら…」と答えて電話を切った。
 退職者で作る釣りクラブでは1月、2月を除いて月一回、船を仕立てている。1月は懇親会、2月は上部組織のナンタラ。退職後、喜寿を過ぎても活躍なさっている先輩も多く、年度初めに企画した予定の変更もままならない。そんな中で老母の介護以外にすることもなく、日がなだらだらと無為に時を過ごしているのは私ぐらいなものであるから、後ろめたさを抱いてしまう。
 今日も背中をかばい静養中。体調が良く、ハンドルを握れそうだったら猟友会事務所に出向いて狩猟者登録を済ませる・・・つもり。朝から奥の体調も良くないようなので昼飯を作りババ二人に食べさせる・・・予定。季節の変わり目で気温の変動に体が追いつけない。

訂正  先日頂いた肉はイノシシではなく、シカでした。房州ではイノシシよりずっと早くからシカの有害鳥獣駆除をしています。高タンパク低脂肪です。

イノシシ肉!?

 寝たきりになってからの趣味を持とうと以前書いたことがある。なぜかというと車いす生活に入った母を見て痛切に思ったからだった。今の自分が寝たきりにやや近い。「やや」というのは何とか起き上がったり歩いたりできるから。そんなところへ棟梁からイノシシの肉を取りに来いという電話が入ったのは昨日の夕方のこと。携帯を持ってきてくれた奥が今日はだめとそばで顔をしかめた。明日行くことを約束して電話を切った。
 そして先ほど、ボルタレンの座薬のお世話になりながら、それでも背を丸め走る激痛に顔をしかめ、よたよたと頼りない足を運んで車に乗り込み足2本をもらってきた。幸いにしてカチカチに凍っている。溶けるまでには時間がかかるだろうから助かった。捌くのは明日でいいだろう。明日には今よりも痛みが軽減されていることに期待して風呂場に運び込ませた。
 ベッドに横たわって本を読んでも長い時間、同じ姿勢は苦痛だし、姿勢を替えようと体を捻じったりおしりをあげようとすると激痛に悲鳴を上げてしまう。それでも時間をかけて起き上り苦労してテレビの前に行って撮り貯めていたフォークルのビデオを観た。フォークルと言ってもはしだのりひこが居ない(代わって坂崎幸之助)。が、懐かしい青春の聞きなれた曲に思わず口ずさんでしまう。やがてイムジン河のメロディが流れ歌が始まった。聴いているうちに引き裂かれた民族の悲しみ、悲惨な現実が思いやられ思わず涙が流れてしまった。聴きおえてから短い詞の中に何万字にも勝る人の願いや悲しみを込めた詩人の感性や情熱、人としてどう生きるべきか問い続ける姿勢には改めて心を打たれた。

一人では何もできない!

 今朝、金太郎がしきりと外に出たがるのでリードを付けてベランダに出してあげようと彰子をつかんだ途端に鋭い痛みが人差し指に走った。目を細めてよお~く見ないと老眼には見えないほどの細いとげが刺さっていた。これは独りでは取れないと奥の出動を要請した。悪戦苦闘の末ようやく影が無くなった。
 月曜日あたりから持病の背中痛が発症して筋肉弛緩剤の類や痛み止めを飲み、湿布を張っているけれど、この湿布も一人では脹れない。寝る時もポジションを決めようと体をねじるとかおしりを上げるとかすると激しい痛みにご近所に届きそうな悲鳴?大きなうめき声をあげている。布団を掛けることもできず、奥の世話になっている。さすがにトイレは温風の世話になっているが、一人では何もできない。立派な要介護者になってしまった。絶好のタイ釣り日和なのだが・・・・・残念を通り越し悔しい。

通しでガンバる!?

 土曜日は5時45分から17時15分まで大原沖でしゃくり続けた。日曜日に孫のお食べ初めでお頭付きのオーダーが入ったからだ。通しになったのは・・・そう、午前船では7~800gしか釣れなかったから。午後も頑張ったのだが、似たり寄ったりだった。
 根の荒いところを流しているらしく、根掛かりを繰り返した。テンヤを軽くしたがそれでも根掛かりは減らない。テンヤを3個もロストした。高切れも2回有った。1回は20mも道糸を切られてしまった。注意深く点検したつもりだったが、小さな傷がついていたのだろう。極細のPEは新品の時はCM通りの強さを示すが、古くなると急速にもろくなるように感じる。そろそろ前後を巻き直す時期かもしれない。リーダーにも傷がつき、そのたびにテンヤを結び直した。全て大ダイを掛けた時のためである。が、努力は報われず、沖上りをむかえてしまった。
 日曜日、化粧塩を鰭に施し、魚焼き機に斜めに鯛を入れて焼き、大きいタイは刺身にして大皿に盛りつけた。本当はお頭付きの活き造りにしたかったのだが、900gではかえってみすぼらしい。外道でショウサイフグも釣れたのでこれも刺身にして添えた。木曜日に釣ったサンパクは刺身とナメロウにした。味噌を入れ過ぎてしまい、急遽小さなサイコロ状に切ってナメロウに混ぜた。これが正解で食感も良く、大好評だった。お赤飯や野菜の煮物は奥の担当。
 12時に寿司が届き、刺身や煮物をテーブルの上に並べていると息子夫婦が到着した。歯固めの儀式から始まり一通り食べさせる真似をして大役を済ませた。よちよち歩きができるようになったら、まず、岩井で船外機船に乗せるつもりだ。全員でお赤飯を一口ずつ食べ、うしお汁を味わった後は刺身やナメロウ、煮物や寿司を肴に酒盛りとなった。日本酒、ワイン、ビールと在庫の酒をすべて飲み終えた時には息子も私もべろんべろん状態だった。息子は月曜、高知に出張だという。
 その今日、台風19号のために飛行機が飛ばないので岡山まで新幹線で行き、その後はレンタカーを使い高知に着いたと昼過ぎに連絡が入った。お食べ初めがなければ日曜のうちに高知入りしたかったのだろう。 

我慢のみ!

20141006084115 10時、急に強烈なブローが吹き付け築40年のあばら家をゆすった。ビニールハウスが心配なのだが、行っても見てるだけ。この強風と豪雨の中で何一つ出来ることがあろうはずはない。ならば台風の通過する12時を家で待つしかない。みんなそのことはよくわかっていても田や船が心配で田や浜に出かけるのだろう。事故に会わなければよいが…。
 雨戸を引いた穴倉のような部屋の中で一頻り金太郎と遊んだ。台風通過まであと1時間半!我慢我慢!

雑魚釣り師、決定か?

20141002084056 久しぶりに(前回が9月4日だからほぼ1ヶ月ぶり)新幸丸でテンヤタイを楽しんできた。
 4時半集合なのだが、定刻を過ぎても私以外の予約客が現れない。そこで船長から右舷の艫が指定された。セットしているうちに4人が現れて、定刻チョイ前に河岸払いとなった。小一時間走って実釣開始となった。潮はとろりと流れている。船長は5号を勧めてくれたが、薄暗くて道糸の色も着底を示す竿先の動きもあやふやなうちはやや重い6号カブラを送り込む。これはいつもの午前船の風景。が、6号は根掛かりが多くて参った。順調に樽を埋めている若船長に聞くと、5号は根掛かりが多くて3号に落としたという返事。プロが3号なら4号でと戯れているとすかさず船長から「釣れている人の言うことを聞かないとだめですよ。」と指導が入った。そこで3号をセットして釣り続けた。3号でもしっかりと底が取れるし、根掛かりも減少した。2号に落とそうかと思ったが、3号でもエサも取られているので3号で終日通した。軽いテンヤの方が根掛かりも少なく、中りも取り易い。やはり2号を試すべきだったか?
 11時の沖上りまでに1キロ、900g、800g、600g、400gとリリース3枚。外道に小ぶりなウマズラが2匹だった。ミヨシの方が上げた1.7キロが今日のレコードだったが、中りも多く、楽しい一日を過ごすことができた。これは負け惜しみではない!波に揺られながら釣り糸を垂らすだけで十分に幸せなのだから。とは言ってもキロオーバーを手にすることはできず、相変わらず小物釣り師で終わってしまった。今日も釣りの女神様の微笑みには巡り会うことができなかった・・・残念だ!
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