いろいろあった一週間だった。
そのⅠ・・・・天の声に従い、アジ釣りに行きスソだったこと。このことはすでにブログに書いた。
そのⅡ・・・・友人と18日、七里川温泉に日帰りで行ったこと。湯船は奥と行った時とは違い、男湯と女湯が入れ替わっていた。彼にはメールで念押ししたつもりだったが、残念なことに彼は持ち込みの用意をしていなかった。結果、持込みは私の用意したイノシシのスペアリブだけ。11時過ぎに到着すると既に何組かのお客さんが囲炉裏から煙を上げていた。私たちはゆっくりとまずは風呂を楽しんだ。露天の方は冷たい風が吹きまくっていたのでパス。暖まったところで囲炉裏端に座りキンメの干物、ホッケの西京漬け、おしんこ、彼には日本酒を頼み酒盛りをしてきた。炭火の強火の遠火効果?でふっくらと焼きあがったがやけどするような熱さではなく、猫舌の私も焼き上がりをじゅうぶんに楽しめた。初めて食べたホッケの西京漬けは絶品だった。もう一度食べたい!
そのⅢ・・・・あくる19日。3枚目の大ダイを求めて釣行したが、マダイは800gが1枚の他はリリースが3枚。あとは花ダイのお持ち帰り5枚。花ダイばかりが鉤掛かりした1日だった。しかも浮いていて底に着く前にアタックしてくる。投入の時、早く底を打たせようと大きく竿をあおって糸ふけを出していたので底に着いた時にはすでにツンツルテンだったようだ。このことに気が付いてからは底まで10mになったところから小さく竿をあおって中りを取るようにした。若船長に「ハナダイ祭りだね。」と声を掛けると「俺なんか連続9枚ですよ。」と返ってきた。花ダイの中の?下の?マダイを期待しつつ打ち込むが沖上りをむかえてしまった。花ダイはひと手間をかけて開きかな?軽く塩を振り、酢で洗って刺身にしてみようか?それとも昆布締めか?持ち帰る以上美味しく食べてやろうとレシピを考えながら帰途についた。
そのⅣ・・・・昨日、22日再度新幸丸に乗った。21日のHPを観たら大ダイ、中ダイが踊り、加えて「水温が上がり、濁りも入って活性が上がっている。明日も期待できる」との書き込みが!そこで3匹目の大ダイを求めて釣行したのだが、朝一、最初の流しから1キロのマダイに恵まれた。今回も着底直前に中りがあり、タイは気持ち浮いているようだった。ヘッドランプを付けて蛍光色のカブラにたっぷりと光を吸わせ、道糸の色に細心の注意を払って(悲しいかな爺には薄暗い中での糸の色が認識できない)海底に仕掛けを送り込んだ。40m前後と浅いのだが着底を見逃さないように5号のカブラを使っていたが、中りは多い。この分だと今日も大ダイが…なんて都合の良いことを考えながら送り込み、スゥーッと誘うとグッと竿が止められてタイとのファイトが始まった。20mぐらいまでは何度か糸が引き出された。でも、期待するような大ダイではない。竿を立て耐え、引きが弱まると巻き取り、船長のタモに誘導すると綺麗な中ダイが取り込まれた。2㌔ジャストだった。若船長から「血抜きしないで置いといてください。明るくなったら写真を撮りますから。」とリクエストが来た。はいはい、このタイも船長のおかげです、仰せに従いますよ。7時までにタイ3枚に良型のマハタを釣り、明るくなってからは遠のいた中りに一層集中し、充実した一日になった。沖あがり直前にも800gのタイを釣り上げることができた。3号のテンヤを一つロストしたのが残念だった。中ダイの半身はお向かいさんにお届けした。日曜日に大きな太刀魚をいただいたお礼に。
そのⅠ・・・・天の声に従い、アジ釣りに行きスソだったこと。このことはすでにブログに書いた。
そのⅡ・・・・友人と18日、七里川温泉に日帰りで行ったこと。湯船は奥と行った時とは違い、男湯と女湯が入れ替わっていた。彼にはメールで念押ししたつもりだったが、残念なことに彼は持ち込みの用意をしていなかった。結果、持込みは私の用意したイノシシのスペアリブだけ。11時過ぎに到着すると既に何組かのお客さんが囲炉裏から煙を上げていた。私たちはゆっくりとまずは風呂を楽しんだ。露天の方は冷たい風が吹きまくっていたのでパス。暖まったところで囲炉裏端に座りキンメの干物、ホッケの西京漬け、おしんこ、彼には日本酒を頼み酒盛りをしてきた。炭火の強火の遠火効果?でふっくらと焼きあがったがやけどするような熱さではなく、猫舌の私も焼き上がりをじゅうぶんに楽しめた。初めて食べたホッケの西京漬けは絶品だった。もう一度食べたい!
そのⅢ・・・・あくる19日。3枚目の大ダイを求めて釣行したが、マダイは800gが1枚の他はリリースが3枚。あとは花ダイのお持ち帰り5枚。花ダイばかりが鉤掛かりした1日だった。しかも浮いていて底に着く前にアタックしてくる。投入の時、早く底を打たせようと大きく竿をあおって糸ふけを出していたので底に着いた時にはすでにツンツルテンだったようだ。このことに気が付いてからは底まで10mになったところから小さく竿をあおって中りを取るようにした。若船長に「ハナダイ祭りだね。」と声を掛けると「俺なんか連続9枚ですよ。」と返ってきた。花ダイの中の?下の?マダイを期待しつつ打ち込むが沖上りをむかえてしまった。花ダイはひと手間をかけて開きかな?軽く塩を振り、酢で洗って刺身にしてみようか?それとも昆布締めか?持ち帰る以上美味しく食べてやろうとレシピを考えながら帰途についた。
そのⅣ・・・・昨日、22日再度新幸丸に乗った。21日のHPを観たら大ダイ、中ダイが踊り、加えて「水温が上がり、濁りも入って活性が上がっている。明日も期待できる」との書き込みが!そこで3匹目の大ダイを求めて釣行したのだが、朝一、最初の流しから1キロのマダイに恵まれた。今回も着底直前に中りがあり、タイは気持ち浮いているようだった。ヘッドランプを付けて蛍光色のカブラにたっぷりと光を吸わせ、道糸の色に細心の注意を払って(悲しいかな爺には薄暗い中での糸の色が認識できない)海底に仕掛けを送り込んだ。40m前後と浅いのだが着底を見逃さないように5号のカブラを使っていたが、中りは多い。この分だと今日も大ダイが…なんて都合の良いことを考えながら送り込み、スゥーッと誘うとグッと竿が止められてタイとのファイトが始まった。20mぐらいまでは何度か糸が引き出された。でも、期待するような大ダイではない。竿を立て耐え、引きが弱まると巻き取り、船長のタモに誘導すると綺麗な中ダイが取り込まれた。2㌔ジャストだった。若船長から「血抜きしないで置いといてください。明るくなったら写真を撮りますから。」とリクエストが来た。はいはい、このタイも船長のおかげです、仰せに従いますよ。7時までにタイ3枚に良型のマハタを釣り、明るくなってからは遠のいた中りに一層集中し、充実した一日になった。沖あがり直前にも800gのタイを釣り上げることができた。3号のテンヤを一つロストしたのが残念だった。中ダイの半身はお向かいさんにお届けした。日曜日に大きな太刀魚をいただいたお礼に。
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