暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2014年12月

私は欲の深い人間です!

o0539096013165869389 いろいろあった一週間だった。
そのⅠ・・・・天の声に従い、アジ釣りに行きスソだったこと。このことはすでにブログに書いた。
そのⅡ・・・・友人と18日、七里川温泉に日帰りで行ったこと。湯船は奥と行った時とは違い、男湯と女湯が入れ替わっていた。彼にはメールで念押ししたつもりだったが、残念なことに彼は持ち込みの用意をしていなかった。結果、持込みは私の用意したイノシシのスペアリブだけ。11時過ぎに到着すると既に何組かのお客さんが囲炉裏から煙を上げていた。私たちはゆっくりとまずは風呂を楽しんだ。露天の方は冷たい風が吹きまくっていたのでパス。暖まったところで囲炉裏端に座りキンメの干物、ホッケの西京漬け、おしんこ、彼には日本酒を頼み酒盛りをしてきた。炭火の強火の遠火効果?でふっくらと焼きあがったがやけどするような熱さではなく、猫舌の私も焼き上がりをじゅうぶんに楽しめた。初めて食べたホッケの西京漬けは絶品だった。もう一度食べたい!
そのⅢ・・・・あくる19日。3枚目の大ダイを求めて釣行したが、マダイは800gが1枚の他はリリースが3枚。あとは花ダイのお持ち帰り5枚。花ダイばかりが鉤掛かりした1日だった。しかも浮いていて底に着く前にアタックしてくる。投入の時、早く底を打たせようと大きく竿をあおって糸ふけを出していたので底に着いた時にはすでにツンツルテンだったようだ。このことに気が付いてからは底まで10mになったところから小さく竿をあおって中りを取るようにした。若船長に「ハナダイ祭りだね。」と声を掛けると「俺なんか連続9枚ですよ。」と返ってきた。花ダイの中の?下の?マダイを期待しつつ打ち込むが沖上りをむかえてしまった。花ダイはひと手間をかけて開きかな?軽く塩を振り、酢で洗って刺身にしてみようか?それとも昆布締めか?持ち帰る以上美味しく食べてやろうとレシピを考えながら帰途についた。
そのⅣ・・・・昨日、22日再度新幸丸に乗った。21日のHPを観たら大ダイ、中ダイが踊り、加えて「水温が上がり、濁りも入って活性が上がっている。明日も期待できる」との書き込みが!そこで3匹目の大ダイを求めて釣行したのだが、朝一、最初の流しから1キロのマダイに恵まれた。今回も着底直前に中りがあり、タイは気持ち浮いているようだった。ヘッドランプを付けて蛍光色のカブラにたっぷりと光を吸わせ、道糸の色に細心の注意を払って(悲しいかな爺には薄暗い中での糸の色が認識できない)海底に仕掛けを送り込んだ。40m前後と浅いのだが着底を見逃さないように5号のカブラを使っていたが、中りは多い。この分だと今日も大ダイが…なんて都合の良いことを考えながら送り込み、スゥーッと誘うとグッと竿が止められてタイとのファイトが始まった。20mぐらいまでは何度か糸が引き出された。でも、期待するような大ダイではない。竿を立て耐え、引きが弱まると巻き取り、船長のタモに誘導すると綺麗な中ダイが取り込まれた。2㌔ジャストだった。若船長から「血抜きしないで置いといてください。明るくなったら写真を撮りますから。」とリクエストが来た。はいはい、このタイも船長のおかげです、仰せに従いますよ。7時までにタイ3枚に良型のマハタを釣り、明るくなってからは遠のいた中りに一層集中し、充実した一日になった。沖あがり直前にも800gのタイを釣り上げることができた。3号のテンヤを一つロストしたのが残念だった。中ダイの半身はお向かいさんにお届けした。日曜日に大きな太刀魚をいただいたお礼に。

米元でアジ・・・だが、スソ!

 久しぶりに釣行できるぞっと、いそいそと支度をしている私に、「アジがおいしい。」という天の声!ここはリクエストにこたえておけばいずれ、きっと、必ず?良いことがあるはずとスケベナンタラを起こして、アカムツ仕掛けからアジの道具へと入れ替えた。念のため米元のHPを開くと竿頭は束釣りの文字が!ならばとクーラーを大きいものに替え、万全を期したのであった。
 月曜日、米元に出向くと船べりにはタモがたてられているではないか!おお、大アジも来るのかと取り込みをシュミレーションする私。
 赤灯台近くの30メートル立ちで実釣開始となった。底を1メートル切ってコマセをまき散らし、さらに1メートル上げて待つ。すると小ぶりな中アジ君が竿を曲げる。
 途中、中りが遠のいた時、5メートル上で釣れたこともあり、タナを捜して時間をロスした。
 2時、沖上りをむかえた。ジュンちゃんが釣果を聞いて回る。私は48匹。クーラーの底に張り付いていた。頭は138匹だとさ。どうやってそんなに釣り上げたのだろうか?多分中りがあったらジィーッと待つかゆっくりまいて追い食いを促し、一荷やトリプルで数を伸ばしたのだろう。テンションも絶妙にキープしてばらしを防いだのだろう。ビシの目も大きめでコマセが自然とこぼれていくようにセットしたのではないだろうか。帰宅して米元のHPを観たら48匹はスソだった。
 アジは握り、フライ、漬け丼で食べたがさすがは正真正銘の江戸前のアジ!と言いたいところだが、きのうは1時過ぎまで元気に泳がせていたため、夜にはまだうまみが出ていなかった。歯ごたえはよかったけれど。

☆5つ!

 行きたくて何度かルートを探した七里川温泉にやっと、行ってきた。奥と二人(金太郎はお留守番)、カーナビに導かれて僅かに残る紅葉したモミジを眺めながら待望の七里川温泉に着いたのは11時過ぎ。玄関の扉を引いて中に入ると・・・何か異様な匂いが!見ると先着の方々が囲炉裏で思い思いに干物を焼き、酒を、酒を酌み交わしているではないか!匂いは囲炉裏で干物を焼くにおいだったのだ。帳場で入浴料を払っていると、反対側の短冊を見て干物やビール、焼酎を注文する先着者。改めて囲炉裏端を振り返ると干物から上がる狼煙で部屋の中が翳んでいる。酒以外の素材は持ち込み可らしい。一泊して囲炉裏で好き勝手に焼きながら呑んだら・・・こりゃぁ楽しいだろうなぁ。温泉はわずかに硫黄の薫る透明な湯がこぼれていた。露天風呂にも入り、周りの低い山々とゆったりと飛ぶ鳶を眺めて至福のひと時を過ごした。が、着替えた後は脱兎のごとく外に飛び出した。というのは、ロビーを越えて浴場の方まで干物から出る狼煙と匂いが押し寄せていたからだ。早く外に出ないと湿った体や衣服に匂いがこびりついてしまうではないか!外の景色を眺めていると奥が出てきた。次回は友人と一泊で訪ねたいものだ。勿論囲炉裏で呑むつもり。
 昼食は何度か辿り着けなかった蕎麦屋、加瀬を目指した。鴨川に向かう下り坂を看板を捜しながら下るとありました、看板が。金山ダムに向かう途中の加瀬に辿り着き、更科と田舎蕎麦、天ぷらを一つ頼んで、奥と酒の交渉開始!奥に認めさせるために、来る道々、助手席で居眠りをする奥を起こさずにひたすら運転手役に徹した努力を訴え続け、蕎麦屋で酒を頼まない無粋をこんこんと解説したのでありました。蕎麦を半分ほど食べたところで、やっと、とうとう、奥のお許しが出て、酒に在りつきました。いや~今回も長かった。地元の銘酒、寿万亀を大ぶりの杯?ぐい飲みで田舎蕎麦を肴に、突き出しで届いた蕎麦味噌を舐めながら、窓の外のモミジを眺めつつゆったりとした時間を過ごしました。早く認めてくれれば卵焼きも頼んだのに・・・と心の中で遠慮がちに罵りましたが口には出しませんでした。最初入った時はトイレの前の席だったのですが、窓のそば、モミジの見える席が空いたら、「よろしかったらどうぞこちらの席に」と、若女将が声をかけてくださったのです。なんと気の利いた素敵な心遣いではありませんか!一遍で女将のファンになりましたよ。奥も「こういったお店の女将さんて、なぜ綺麗な人が多いのかしら?。」と申しておりました。3つのテーブルも立派な一枚板で、蕎麦を引き立てておりました。モミジの梢を飛び交っていた小鳥はコガラだったでしょうか。この子達もまた食事を引き立ててくれたのでありました。蕎麦?勿論前評判に違わぬ香りのよい蕎麦でした、天ぷらも。
 運転を奥に任せ、真昼の酒のせいでしょうかうつらうつらした目で凪の太平洋を眺めながら家に向かいました。車は自ら運転するよりも乗せてもらうものですね。中身の濃い一日でした。  

恐るべし、寒メジナ!

 月曜日にお向かいさんから見たこともない立派なサイズの寒メジナとアオダイをいただいた。そう、八丈釣行のおすそ分けだ。
 一晩おいて昨夜、刺身とポアレでいただいたが、捌いているときから凄まじいほどの脂で出刃が走らない!これで美味くないはずがない。特にポアレはどこのレストランにも引けを取らないほどのウマさ!ソースはメジナをポアレした後、香りのよいやや甘口の白ワインを入れて煮詰めてつくった。今夜も絶品のポアレでいただく。

大ダイ、その後

 大ダイ2枚はうちとお向かいさん、妹と長男でそれぞれ片身ずつ分けた。うろこを落とし、カシラは通販で買ったのこぎりで縦に分けた。あの固いカシラを商売人は出刃で分けるのだからすごいものだ。
 500から800gのタイはご近所さんにもらっていただいた。残った小ダイで漬け丼を作り、カシラのうしお汁とともに昼に来た長男夫婦に食べてもらった。付け合せはキャベツとレタスにリンゴと柿を混ぜ、柚子をたっぷりと散らしたサラダ。あとはレンコンと大根を手羽元で煮込んだ煮物。嫁さんはすご~いと大層喜んでくれた。5ヶ月を過ぎた孫が食べられる日ももうすぐだろうと思うと釣技に磨きを掛けなくてはと思った。これって…爺バカ?早速アカムツを計画している。
 昼食の後は長男に手伝わせて柚子の収穫をした。ご近所9軒に配り、妹、長男が其々たっぷりと持ち帰ったがそれでもまだミカン箱にはいっぱい残っている。明日にでも末の妹に送ってあげよう。この柚子の木、4年に一度、たわわに実らせる。オリンピックのような木だが、今年は枝の先に実をつけたのでどれもこれも傷が無い。来年も実るように2月には大胆に剪定をしようと計画している。
 
 

リリース8、お持ち帰り15枚・・・うち大ダイ2!

2014120514272120141205142830 10月11日以来の新幸丸!5時集合!うれしいな、この時刻なら余裕で釣行ができる。ところが昨夜は12時過ぎに目が覚め、その後は1時に目が覚め、とうとう2時過ぎに起きだしてしまった。念入りに歯を磨き、母の下の世話を済まし、ここからは予定通り3時半に自宅を出発した。
 到着も予定通りで4時半ちょいすぎ。身支度をして港へいくとなんと、二人だけだという。私が左舷艫に、ビシマのMさんが右舷艫に入り5時15分河岸払い。新幸丸は港内をスローでパスし、港を出るとスピードを上げて太東沖のポイントを目指した。私は背中が痛くならないようにキャビンでストレッチや柔軟体操を繰り返し、ポイント到着までの時間を過ごした。5時50分、30メートルの海底に第一投を送り込んだ。カブラは例によって重めの新幸丸5号蛍光グリーン。何回か打ち直していると底を打たない。ん、おかしい?と思ってスーッとしゃくると乗った!これはリリースしたが魚は浮いている?次には底を打った後1メートルほど底を切って待ち、スーッとしゃくったら即中り。今度は500gぐらいのお持ち帰りサイズが小気味よく海底に突っ込みを繰り返しながら上がってきた。Mさんも「浮いているね。中りも多いから今日は出るかもね。」と大ダイの出現を預言した。
 Mさんの言うとおり中りが多く、小鯛に交じって7、800gが上がってくる。根掛かりを繰り返したところで喜栄丸3号テンヤにチェンジした。根掛かりも減り、中りも明確になり樽が埋まっていく。エサのサルエビもやや小ぶりで、いい感じだ。そんなことを考えているとコツッコツッと横に引かれたような感じの中りが来た。しゃくるように合わせるとズンといった感じで鉤掛かりした。すぐに船長がそばにきて「いいね。」と期待を膨らませてくれる。ロッドは喜栄丸スペシャル255、ステラのC3000にWX8の0.8号を200m、2.5号のリーダーを3尋。ドラグは1㌔ジャスト。打ち直しのたびにリーダーの傷も点検しているし、ライントラブルでナチュラルリリースの心配はない・・・はず。突っ込まれた時は巻き上げを止め、軟調のき喜丸を満月にしならせていなし、ほとんどドラグを滑らせることなしに船長の構えるタモに誘導した魚は3㌔ジャストの大ダイだった。
 この後、3号でも底が取れるので、蛍光グリーンの新幸丸2号テンヤにチェンジした。2号になるとさすがに落下速度はかなり遅くなる。そこで大きくしゃくった後は海面と竿先の間に糸ふけを出さないように、振り上げた竿もゆっくりと下げて中りと合わせにタイムラグを出さないように心がけた。すると大きくしゃくった竿が海面に近づいたときに風でやや膨らんでいた道糸がスーッとひかれた。合わせるとこれまたいい突込みを見せながら2.9㌔の大ダイが上がってきた。
 終わってみればリリースが8枚、お持ち帰りが15枚。うち2枚は大ダイというまれにみるうれしい結果になった。

 毎年、師走はお客さんが少ないという船長の話だった。明日土曜の午前船は早く満席になったが日曜の午前船は4人だという。12月の大原沖はまだ秋模様だ。浅いし数が出ている。正月用のタイを確保に再度釣行したい。
 

思考の柔軟性がどこかへ!

 先週、片貝にアカムツの予約を入れたら「明日の片貝は定休日です。」という連れ無い返事。貸し竿の有無を確認したら「ないんですよぉ。」とのお言葉に突き放されてしまった。さてさてどうしよう。シーボーグの400FBEに4号を無理やり400メーター巻くか?やはりリールを手当てするか・・・。良策はないか?ここはよ~く考えないと。

 昨日は母のディサービスの日だった。だから、日曜日も午後船なら釣行が可能になった。そこで新幸丸に電話を入れるが午後は出ないとこれまた連れ無い返事が…。残念だった。日曜の午後から一泊で紅葉狩りにでも行くのかな?

 
 今日釣り宿のHPを眺めていてふと気づいた。内房で午後船が出ていた。獲物はカワハギ!数年前に高崎港から船外機を借り出し、先輩ら3人とカワハギを狙ったことがあった。中りに恵まれて良く釣れたのだが、ああそれなのにそれなのになんと私だけがボウズだったのだった。以来、カワハギからは遠ざかっていたのだけれど、今の時期なら何とかお凸にはならずに済むのではないだろうか?ああ~あ、昨日のうちにカワハギの午後船に気づけばよかったのに!すること為すことが後手後手に回ったりもっと良い方法にあとから気づいたりと、最近愚痴りたくなるミスが目立つ。
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