暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2015年11月

秋ダイ、マッ盛り!

 大原でも鹿島でもタイが釣れ盛っているそうな!型も良い。数の上がっている今なら浅場の大ダイに巡り合うことが出来そうだ。鹿島の頭はタイラバだったそうな。タイラバは未経験なのでその面白さがどんなものかは見当もつかない。やってみたい気もあるが、疑似餌でタイ、にちょっと後ろめたさも感じてしまう。そんな気持ちのうちは手を出すこともないのだが、それぞれの持つ面白さは知っておいたらいつか役に立つかもしれない。
 今朝は平熱に戻りすぐにでも行きたいところだが、まだ腰が痛くて体の方がままならない。残念だ。当面は背中への負担のない、フグか・・・ヒラメといったところか。タイの好機を、まことに残念だ!
 先日の極細PEだが、張りのある糸ならばリーダーの先のエビをきびきびと動かすことが出来そうだ。ならば良い誘いになり、釣果向上につながるのではないだろうか?しかも値段は3分の1。しかし、トップガイドとの間の摩擦は大きくなり、すぐにケバだってしまいそうだ。さてさて、どうしたものか。

相棒

20151126175931 昨日の孫は体調が復活したようで、爺婆には出番なし!明日も孫の世話だと友人にメール(自慢?)したら「羨ましい、生きているうちに一遍やってみたい。」と返ってきていたのだが、張り切っていただけに友人と似たような心境になってしまった。元気になったことは重畳。身勝手な不平不満を言ってはいけない。 

 昨日はものすごく寒い一日で、背筋がぞくぞくしたほど。が、思い立ってインクやら炭酸水メーカーやらを近所のヤマダとケーズ電気で購入してきた。これで、スーパーから重い思いをして炭酸水を担いでこなくて済むというもの。

 しかし、期待したのはここまで。悪寒が止まらない。体温計は73分で大したことはないのだが、倦怠感も増してきて食欲は失せ、夕飯は種なし柿1個がヤットという有様。早々と布団にもぐりこんだ。食べるとき以外は寝ているというこいつが付き合ってくれた。
 海も凪いでくるだろうけどこの体調では来週かな。耳寄りな情報を一つ。極細のPEだが、
メーカーも戦略を変えた?らしく最近は工程を端折った廉価版が出ている。何本か触らしてもらったが、糸表面のつるつる感が乏しかったり、いやに張りが有ったり、太く感じたりと、迷ってしまう。ここは船長の意見を聞いてみよう。WX8が手に入ればそれに越したことはないのだが・・・。

 


陸は冬に

 不安定な天気だが、西高東低の気圧配置も現れて陸は冬模様。海の上も風が強い日が多くなりそうだ。今日で3日、体調を崩した孫の世話に奥と二人で長男宅へ通っている。一週間になるが体調がすぐれないのだろう、元気はよいのだけれどむずかる時間が長い。抱いてあげないと寝付かない。背中の痛いジジイには修行のような毎日だが白眼の蒼さや頬の赤みに癒される毎日だ。毎日が可愛い盛りです。明日も一日、孫と過ごす予定です。一緒に釣行できるまでジジイの背中がもつだろうか?
 海の中はいまだ秋模様。タイは数釣りが期待できるが、フグやヒラメは水温低下が待ち遠しい。

タイでリハビリ・・・のはずだったのだが・・・

 朝起き上がるときは相変わらずだが、動いているうちに体が軽くなり背中の痛みも薄らいできた昨日、土曜の朝、午後船だったら行けるんじゃぁないかと思いついた。新幸丸に電話をするとあと一人との返事に「行きます!くじ引きに間に合わなかったらどこでもいいから乗せてぇ~。」と女将さんに叫び、超特急で支度をして大原に向かった。14人も乗っていることと、うねりが残っているだろうことを予想して竿は栄丸の270という『小次郎』を持ち出した。

 11時半ちょうど頃に着き、合羽を着て桟橋に行けば私以外の全員が着座して出港を待っていた。結婚したて、湯気の立っている若船長に聞くと「345号ぐらいでいいでしょう。」とアドバイスが返ってきた。ならばと最初は5号をセットした。

 30分でポイント着。船が止まってからエビをもらい融かしている間にも皆さんは竿をふるっている。遅ればせながらと打ちこむが潮が流れていないようだ。すぐに3号のカブラにチェンジするがそれでも深さより1mしか糸は出ない。最初はチッチッチという中りに合わなくて餌を取られてばかりいたが、多分JRAと判断した。ミヨシの人も艫の人もタイを上げ始めたが中々食ってくれない。そのうちコツコツッと確かな中りに合わせると底に向かって引くタイの引きが来た。上がってきたのは300g位。でもボーズ脱出でうれしい。餌は取られているのだからと3号カブラで頑張るが、根掛かりもあり、気になって仕方がない。右の方は6号らしい。左の方は8号。やはり根掛かりに苦しんでいる。

 3時になり、思い切って2号の蛍光赤のテンヤに変えた。糸を延ばさないようにすればお纏りは防げるだろうと判断したのだ。探検丸は22mから29mを表示するが糸は1m程度しか余分には出ない。ここからぽつぽつと真鯛が上がり始めた。魚は底付近らしく、着底と同時や一呼吸おいてから中りが出た。き栄丸が満月のような弧を描くためかタモを持ってきてくれるがせいぜい800gで抜きあげられる。「いくつ?」と大きなハナダイを上げた後船長から確認が入った。「今のはハナダイ。タイは6枚。」とこたえたが午後船の頭だったらしい。その後、底を打つ前の小さな中りに合わせると掛かったようでドラグを鳴らして糸が引き出される。途中軽くなり、ばれた?と思ったが「いや、大丈夫、掛かってます。」と若船長が力強く保証した通り、すぐにまた走り始めた。良く引く魚で、すぐに2色引き出されてしまった。若船長が「少しドラグを締めましょう。」とアシストしてくれる。そのおかげで2色になり、1色になり、また引き出されたりしながら詰めていった。この間ミヨシの人と纏ったり左舷の人と纏ったりしたがそのたびに船長が解いてくれながらリーダーまで詰め、白い魚体がはっきりと見えてきた。ここで巻くのを停めてはいけなかったのだが、船底の方に潜り込んだので身を乗り出して竿を出した途端・・・テンションが無くなり…。いやあ残念だった。が、ヒラマサだからね、大ダイじゃぁないからね、残念さも中くらい(ハイ、強がりです)!最後の2号テンヤをヒラマサに持っていかれたので、船上で2個購入した。明日の日曜は叔父の七七忌だが帰ったらテンヤに色を付けてあげよう、やはり鉛色よりも色がついている方が良く食ったなんて考えているうちに辺りはすっかり暗くなった。5時少し前に沖上りになった。今日も楽しい釣りになった(これは本音です)。
 今朝、再び、背中が痛くなって・・・・法事の間もその後の食事の間も苦痛で身をよじってしまいました。食事の後は、吐いたり下痢をしたりしていると聞いた孫の元へ魚を持って見舞いに行ってきましたが、行き帰りの運転も結構なアルバイトでした。リハビリのタイ釣りのはずだったのですが・・・。孫?すっかり元気になっていました。

フグの祟り?

 12日の夕食で釣ったばかりのフグをやや厚めに切って爺婆二人で食べたが、ショウサイフグは釣ったその日から旨い。少し飲んだこともあって満足感と朝早かったせいで食後、椅子でうとうとしてしまった。座っている椅子の縁までお尻をずらし、足は向かいの椅子に載せるというお行儀の悪い体制がいけなかった。起きようとしたとたんにずり落ちてしまい背筋を伸ばしてしまったような・・・・。慎重に体を起こしたのだがやはり背筋を痛めてしまったようだ。少し痛かったのだ。

明けて13日朝、ベッドから起きようとすると案の定、背中から腰にかけての激痛にのたうつこともできなかった。慎重に起き上がって少しずつ体を動かしていると家の中ぐらいは動けるようになるのだが、治るまでには時間がかかりそうだ。ブログに書いたように0.6に錘10号という湾フグスタイルのライトフグを早く試してみたいのだが、次の釣行はいつになるのだろうか?誕生日祝いに奥からビーストマスター3000を贈られたが、黒ムツにも早速使ってみたい。したいことは山ほどあるというのに体がままならない。
 土曜の予定が日曜にずれて、午前中に孫が来るが頬をつつく程度で抱くことも出来なさそうだ。「最高の人生の見つけ方」の中で末期がん患者を演じるモーガン・フリーマンが言っていたが、『健康な体をヒトツください』と釣りの神様にお願いした。

ライトフグの提案!

  カットウ鉤を物色しにいつもの上州屋(以前はジャイアントだったが、店員込みで上州屋に変身)に行くと店長が「見ましたよ、いい鯛でしたね。」と長岡丸で5日にあげた中ダイ、大ダイをほめてくれた。2号テンヤだというとこれまた褒めてくれた。しかし、シマノもダイワもビンビンも2号テンヤは発売していない。潮と深さでテンヤは決まる。なぜ2号を作らないのだろうか?そんなわけで新幸丸に足を運び調達することになる。自作?信頼性がね・・・ちょっとね。
 そんな錘の重さの話から12日のフグの話でまたまた盛り上がってしまった。8mとか5mとかだったら25号はいらないだろうと店長はいうのだ。確かに!目から鱗の話である。06だったら10号、いやそれ以下でも十分に中りが取れるのではないか?根掛かりだって格段に減るはずだ。これは是非、人数の少ない時に船長にお願いしてみよう。
  

フグ師、竿を忘れる!?




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 昨日の朝、待望のフグ釣りへ。高速に乗る直前になって竿を玄関に置き忘れていることに気が付いた。バッカンの他にいろいろあったので竿を積み忘れていたのだ。前日に積んでおけばこんなこともないのだが…。前夜はベッドの上でフグ釣りのイメージトレーニングをしたらうれしくなって眠れなくなってしまった。そんなわけでかなり寝不足だったのだ。

 ともあれ集合時刻30分前に鈴栄丸に現着した。席札をとり、ほかのお客さんと「こんなに吹くって言ってましたっけ?」と話しながら支度を始めた。ヒラメ(10/30『すそだけど』)では大荒れだったが今日も時化?4時半前に女将さんの見送りを受けながら河岸払いした。

 太東のピンクマンションの先、15mで開始となった。一投目でチビフグを掛けることが出来た。が、すぐに潮回りをして再投入になった。しかし、今度はエサも獲られない。周りには12杯ほどの船が船団を作っている。芳しくないと思ったのだろう、鈴栄丸は東に走り、九十九里浜のすぐ近くで釣り開始になった。深さは8m。底は砂地のようで、いつものスタイルでフグを掛けた。中りが多く、10時早上がりになりそうだ。道糸0.6号、リーダー3号。鹿島に比べると小さいが浅いので海面近くでは横に走り、船長や艫の人とお纏りするのではないかとひやっとするほどだ。中りがやや遠のいたところで、太東漁港そばに移動したがそこはなんと水深5m!うねりが大きくて、底に入った時は船底をこすりそうだ。時にはミヨシで崩れた波が船全体を覆い艫までかかってくる。直にほかの船も集まってきてどの船も白い魚体を取り込んである。が、底はやけに障害物が多い。度々根掛かりするので愚痴ると、「牡蠣殻だからぱっぱっぱとあおるとすぐはずれるよ。」と船長は言う。が、うねりが大きくて根掛かりした途端に船が大きく上下左右にスライドするのでがっちりと牡蠣殻に喰い込んで仕舞うようで高切れしたりカットウの結び目で切れたりとロストが続いた。連荘でロストもあった。こりゃあかなわんと0.8号を巻いたリールに乗せ換えたが相変わらず根掛かりは外れない。そのたびに結束部分で切れたりするのでリーダーを巻きなおし、時間のロスもばかにならない。いよいよねを上げて、タイム釣りに切り替えて数を伸ばした。でも釣趣は…。タックルはいつもの極鋭165ゲームセンサーなので柔らかく、、シャクリ幅も大きくタイム釣りには向かない。隣りの船長や皆さんのように1mチョイの短くて極先調子の竿でないと掛かりが悪い。10時に船長が仕舞い始めた。沖上りらしい。

 宿に帰ると女将さんが「イメージトレーニングの成果はあった?」と真っ先に話しかけてきた。根掛かりまではイメージトレーニングをしていなかった。捌いてもらい、袋に仕舞いながら数えると62匹。「いくつ?3つ?」と今度は船長が声をかけてきた。「6つ。道糸06から08に変えたけど根掛かりのたびにリーダーを結び直してたよ。」「俺、2号だよ。」「港前は太くないとだめだね、浅いしね。」と返した。十分すぎる釣果だったが竿や仕掛けの選択を誤り、悔いも残った。いつもは予備の竿と、2号を巻いたリールも用意するのだがどうしたわけか昨日に限って・・・・。今朝は8時に定数だったようだ。3年ぶりの豊漁が続く大原のフグだ。『定数、早上がり』もいいけれど、午前中いっぱいフグ釣りを楽しむほうがもっと好きだ。(写真は土曜に来る孫の分です。)



人非人な医者!。。。と奥!

 月1回の定例の受診とインフルエンザの予防接種に行ったが、救急車が止まっていて大分待たされてしまった。「お待たせしてしまってすみませんね。」と看護婦さんが申し訳なさそうにおっしゃるので「救急指定でしたっけ?」と返すと「いえ、掛かり付けのDrが診てくれないというので・・・救急隊から要請があったんです。」ということだった。Drと患者の間でどんな経緯があったのかは分からないが、ちょっとひどすぎやしないか!医道に反する行為だと思うが如何に。

 そんなわけで、受信後は新幸丸まで足を運び 、2号テンヤを仕入れてくる計画はとん挫してしまった。

 因みにPCに「にんぴにん」と入れたら変換してくれなかった。ついでに「えた」と入れてみたらこれも変換してくれなかった。非人道的差別用語は削除されているのか?だとしたらこの医者、Word以下?

 明るい話題も一つ。5日に釣ってきたタイ(2号テンヤの威力、炸裂!)の1枚はお向かいさんに引き取っていただいたが、昨日、9日の夕方「脂がのっていてとってもおいしかった」と奥さんからお礼の言葉と焼きたてのパン(これが絶品なのです)をいただいた。私には返す言葉が無く、ムニョムニョムニョ。なぜならまだ一切れも食べていなかったから。奥も、お義父さんも弟も7日の夜に食べていたというのにわが家の分(片身とアラ)はチルド室に眠ったままだった。実家では切れない菜っ切り包丁で刺身も作るらしいがわが家では絶対に切らない。腹が立ったので冷凍室に投げ込んでおいた。・・・この話題、明るくありませんよね。でも他人の不幸は蜜の味とかいうではありませんか。幸せを胸、いや腹いっぱい感じてください。


 

9日のヒラメ釣行

 会長から9日のヒラメ釣行中止の連絡が入った。天気が良くなさそうだからという理由だった。一番若い会員でも60歳。後期高齢者もいる我が釣りクラブ、無理はせず気持ちよく楽しく釣ることが唯一の行動目標だ。そんなわけで雨に濡れながらの釣りなどはご法度である。それはともかくヒラメ自体、まだソゲが多い時期だし、一匹のまま配ってもあまり喜ばれない。釣り上げる先からリリースしていると船長には嫌われる。イワシが寄ってきてからの釣り物だろうと思う。中止が賢明だろう。

 今年は脳梗塞をわずらい釣行回数は近年になく少ない。この先あと何年釣りを楽しむことが出来るのだろうか?口の悪い友人は「そんなに死に急ぐな」と言うが違う!『生き急いでいるのだ』と言いたい。猟では「123鉄砲」と言うが既に犬を失い、一日中山野を渉猟するための足腰には自信が無く、射撃の腕も中途半端で狩猟免許の返上も考えている。現在の趣味は釣りと家庭菜園だ。以前、寝たきりになってからの趣味を持とうと書いたことがあるが、そろそろ準備をしても良い年になってきた。これって終活?

2号テンヤの威力、炸裂!

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20151104172228 昨日の鹿島は風も無くまさに釣り日和だった。奥を駅まで送った足で鹿島へ向かった。ゆっくり走り、SAに寄ったりしながら現着したが、右舷艫以外の席札はそろっていた。左舷艫11番の札を取り、午前船の帰港を待つ間、長岡丸の女将さんと病歴自慢をして時間をつぶした。まあ、年を取ればそこそこの病気はしているもんです。
 帰ってきたヒラメ船は3杯とも満員の釣り師を載せていた。氷を足しているクーラーの中は大漁だが、キロ未満が多い。まだ水温が高いのだろう。全面解禁になるころには水温も下がって鰯の群れも寄り、大きなヒラメも釣れるようになるだろう。
 12時45分河岸払い。銚子方向に30分走り、スローダウン。周りに僚船はおらずこんなところで釣れるのかと不安に思いながら31mへ第一投を送り込んだ。カブラは3号タングステンのゴールド。すぐに中りが来たが小さくチッチッという鯛らしからぬあたり。なかなか合わない。やっと合わせると案の定ベラだった。次はチビ鬼カサゴ。次はベラ。次もベラ。海底にはベラがウヨウヨしているようだ。中りが多いから楽しいけれど、もっと大きな赤い魚が欲しい。最初の「1mから1m50cmを狙ってみてください。」というアナウンスに納得した。それならばと2号鉛のテンヤに切り替えた。軽いテンヤをタイの居る層をふわりふわりと落としてやろうという魂胆だ。着底のあと一呼吸してからしゃくると、小さいタイが掛かった。海底に向かっての引き込みが心地よい。やっと樽に魚が入った。『今日はこのパターンだね』と決めて後ろにキャストし35m出したところでベールを起こして着底を待つ。着底後中くらいのしゃくりを3、4回繰り返したら入れ直すを繰り返した。先日見た釣りビジョンの中でナカジーが
「シャクリを繰り返しても同じところで上下しているだけなんです。だからまめに入れ直さないといけない」と言っていたからだ。今日のように風もなく潮も弱い時は船の動きも小さいので猶の事まめな入れ替えが必須なのだろう。
 船長は「根掛かりに気を付けて」と潮回りのたびに注意を促すが、軽いお蔭で根掛かりはない。樽に4枚ためたところで取り込みの時にリーダーをつかんだらテンヤの結び目で切れて蛍光グリーンのテンヤごとリリースしてしまったが、このテンヤは180円の特価品。見た目はしっかりしていた。竿の弾力で船上に取り込まないとだめですね。2号は蛍光赤しかなかったのでこの後はこのテンヤで数を伸ばした。夕まずめには忙しくなりそうだなと金色に輝く夕日を眺めていると着底を告げた竿先がムズムズしているようないないような動きを・・・シュッとしゃくると竿がググッと止められた。特別大きくはないようだけれど、気持ちよくドラグが鳴る。5枚目は中乗りさんの構えるタモに導いた。後検2.1㌔の良型だった。
 この後もドラグを鳴らす魚だったが、半分ほど巻き上げたところでばらしてしまった。これも、宮本プロの言では「鉤掛かりはしておらずにテンヤをくわえていただけで、苦しくなって口をぱっと開いた拍子にテンヤを吐き出してしまう」そうだ。なるほどね、そういうわけかとこれも納得した。バレる魚はバレル!気を取り直して次を送り込んだ。
 日が落ちて薄暗くなった頃再び小さな中りに合わせるとドラグが鳴った。すぐに船長がそばに来て「さっきよりいいみたいですね、ゆっくりやってください。まだまだ引きますよ。」と緊張を和らげてくれる。あと2色が1色になるとまた2色になるを繰り返していたが、ドラグの音が苦しいようなので、4分の1ほど緩めた。「大ダイだ、大ダイだ。」と言っていた船長が身を乗り出してタモ取りしてくれたタイは3.2㌔だった。「ああ、きれいな鯛だ。」と船長も喜んでくれた。
 すっかり暗くなってわずかな照明では糸が全く見えなくなった5時15分に沖上りとなった。3.2㌔、2.1㌔に300gから500gが7枚にカサゴ1が今日の釣果だった。
 
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