5匹(頭7匹)、13匹(頭26匹)、15匹(同30匹)と散々たる釣果の連続!参った~!
中りは全部わかった。知らないうちにエサを盗られたなんてことはただの1回もない。中りだってたまには竿先がかすかに動いたなんてのもあったが、その時には鉤掛かりさせて取り込んでいる。それ以外はかなり明確な中りばかりで、某船宿のHPにあるような小さい中りはなかった。つまり、明確な中りを出しておきながら鉤掛かりさせられないということ。且つ、巻き上げ途中でばらしてしまうことが4、5回はある。これが悔しい。魚屋ではないのだから、海の中のフグを全部釣ってしまおうなんてことは考えていない。が、中りは掛けたいし、掛ければ取り込みたい。それが、できない。これ、つまりは反応が遅くなったということか?
最近の船の上ではタイム釣り=空合わせ釣法で釣っている人はほぼ0になってきた。静かに竿先を見つめて釣る人や、小さく誘いをかけて中りを出して釣っている人がほとんどになってきた。感度の良い竿と、細い糸のなせる技だろう。が、なぜ25号とか30号とかを使うのだろうか?もっと軽い錘でよいのではないだろうか。私?幸栄丸仕様を参考に完全遊動式の仕掛けを作り、道糸は0.8号か0.6号を使い、水深30m前後の現在は15号と12号を使っております。ん、軽すぎるのが敗因?それともカットウ鉤の形状、大きさに問題ありか?
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