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2017年08月
焦っているのは釣りだけではない。トウモロコシの後片付けをしないと秋野菜が植えられない。例年、8月末には白菜の苗を、9月半ばには大根やホウレンソウを植えているのだが、秋霖のような雨続きの後は体調を崩し、全くままならない。困った困った。
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一週間前から出ていた咳がいよいよよ芳しくなく、とうとう山田クリニックのお世話になることなった。今日に到るまで熱はないのだが、咳も出て不快な脱力感までも。こんな事だったらステラのオーバホールに出しておくのだった。
山田クリニックから処方された薬は4種類。心臓の薬と合わせると14種も。薬だけでも腹いっぱいになりそうだ。なかには一度服用すると4、5日も薬効が続くらしい抗細菌薬もあったのは金太郎の真菌病を報告したためだろうか?ともあれこの薬、なかなかの優れものとみた!というのも副作用欄には下痢とあったが、早速2回、トイレの世話になったからだ。
どうにも体調不良で思うようにいかない。この時期のタイは浅く、数も釣れるというのが専らなのに、行けない。秋ダイも始まったばかり、3回続いた干物釣りもきっと鮮魚釣りに変わるだろう。釣りの神様、どうぞ体調の回復にお力をお貸しください。
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昨日の11日、午後船。渋滞で遅れたお客さんを乗せて新幸丸は12時40分、河岸払い。遅れてきた若者が詫びて回っていた。ウム、礼儀正しい。許す!
雨模様の太平洋上。釣り座はお気楽な右舷艫。ポイントは水深15m。潮の流れは弱く、僚船からも「○○度0.2㌩、流れねぇよぉ。」「横流しでやってま~す。」「やっと型を見ました。」「300g程度、船中4枚。」と泣きが入る。私も前回同様ベラが上がる。と、奥から転送メール。開くとオートキャンプに行っている息子からのメールだった。タイトルは『初釣果です』。3歳をひと月過ぎた孫が釣り上げたらしい。立派!ブログhttp://kabosusoba.blog.fc2.com/にもUPされることだろう。
孫に負けまいと竿先に集中するがベラ、フグ、カサゴ。やっと来たマダイは20cmの放流サイズだった。この日もタイはボーズで美味しい干物を釣ってしまった。1回だけ、キロはありそうな引きを見せてくれたが巻き上げ途中でバラシ!が、エサはちょうど2パック使い、中りはそこそこあった。掛けられなかった私以外のお客さんは小さいながらも3枚、4枚と取り込んでいた。なぁに、次回釣行の理由付けが出来たというもんです。
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日曜日の午後船に乗るため、港の朝市をぶらついてから船着き場に行くとなにやら救急車と消防車が!ん、新幸丸か富士丸か?1時間も早く上がってきたのはまさかの新幸丸。上がってきたお客さんに聞けば船酔いの人が熱中症にかかったらしいという話だった。女将さんが早上がりのお客さんに何某かの返金をしていたが、「お茶や水ではダメなんだねえ。大石さんは?」というので、ポカリの1ℓを用意していることを告げ安心してもらった。
のはずだったのだが。。。。。というお話!
日曜日の午後船に乗るため、港の朝市をぶらついてから船着き場に行くとなにやら救急車と消防車が!ん、新幸丸か富士丸か?1時間も早く上がってきたのはまさかの新幸丸。上がってきたお客さんに聞けば船酔いの人が熱中症にかかったらしいという話だった。女将さんが早上がりのお客さんに何某かの返金をしていたが、「お茶や水ではダメなんだねえ。大石さんは?」というので、ポカリの1ℓを用意していることを告げ安心してもらった。
12時半に河岸払い。この日は潮が流れず、ポイントを転々とした。水深は15mから深くても25m。が、テンヤは5号の指示。「午前船は、軽いテンヤでは中りが無かったんですよ。」と大地船長談。「15mだったら1.5号とか2号だったのに、タイの習性が変わったのかねぇ?」「このあいだの10枚は8号でしたよ。動かない方が喰いやすいんでしょうかねぇ。」と話しているうちに潮型が悪くなり、大きく移動。小さな中りが続き、ウマに喰われちまったかなと回収しようと2、3回巻いたところで中り!竿を立てるといきなりドラグが鳴った。停まるときもあるにはあるのだが走り出すと一色以上も引きだされる。大地船長も「ヒラマサですね。それもいいやつですよ。」と囁いてくれるが、止まった時に何回か巻くとドラグを鳴らしてまた勢いよく突っ走る。根がきついのでちょっとでも擦れたら切られてしまう。こりゃぁだめかなと怯んだとたん、案の定、切られてしまった。10㌔のヒラマサを取り込んだプロもいたのだから強気で勝負すればよかったと後悔するも後の祭り。仕掛けを上げてくださったお客さんにもすまないことをした。
一度あることは二度あると言い聞かせながら流れの弱い海底にテンヤを送り込む。潮が流れないのでパラを張らずにどてら流しで攻めていく。払い出しの潮で着底2回め、しゃくるとズンといった感じで竿が止まった。大きい!と直感的に判断。今度は間違いなく鯛らしい。何回かの引き出されかたも前回よりは弱めなので取り込めそうだ。「回収ですか?」と聞く大地船長に「いや、底。しゃくったら来た。」生意気にも余裕でやり取りしていると・・・・急にテンションが無くなり・・・痛恨のバラシ!回収してみるとリーダーが20㎝ほどザラザラになっていた。この日は度々根掛かりでテンヤをロストしていた。今までは根掛かりした時だけでなく回収のたびにリーダーの傷を必ず点検していたのだが、この日はただの一度も点検しなかった。3月30日の釣行以来、まる4ヶ月のブランクの付けを払わされた感じだ。0.8号にナイロンの2.5号、ラインブレイクなんて起こすもんかと自惚れていた私、折角のチャンス、それも2回もばらす大失態!大地船長には大変申し訳ないことをしてしまった。次、乗せてくれるだろうか?
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「利口な子猫」とは、車庫の後ろで保護した子猫の婿入り?先となった友人からのメール。「こんな利口そうな姿の猫は居ません!」と本文を添えてあった。「立派過ぎる親ばか」に認定したい。お盆過ぎに、貸したケージ返却の時に里帰りするらしいが今から楽しみだ。果たして命の恩人を覚えていてくれるだろうか?私に発見・保護されるまで、ダンゴ虫を食べて繋いだ命!幸せになってほしい。
月曜日の午後船に乗り、タイを狙ってきた。が、午前船はエサ取りすらいなかったというので、期待はしぼんでしまった。午後はポイントを大原沖、40分に変えたのが正解だったらしく、左舷艫の北原プロが直にサンパクを釣り上げた。釣り丸の取材が入っていたが午前船では取材が成立せず、午後も沖に出ることになったらしい。近藤さんが写真を撮っていた。
その後も500g前後のタイ、キロ級、中ダイがあちらこちらで上がり始めたが、私にはベラばかり。そのうちにウマ。やっと釣り上げたタイは25cmギリギリか?というわけでリリース。次に上がってきたのは良型のイサキ。で、ジ・エンド。前回が3月30日だったからちょうど4ヶ月ぶりのタイ釣行だった。で、まあ、当然の結果かなと納得。6時沖上り。港では例によって干物が待っていた。深いところでも40mだったのでこれからは私のホームグランドになりそうだ。軽いテンヤで頑張りたい。
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