暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2019年02月

モモも3歳間近!?

2019022519522820190225195256 まだまだ幼いけれど、にゃん相も大人びてきた。しかし先日の検査で尿に結石が!早速治療食に変えて様子を見ることになった。雌猫だからと心配していなかったのだが、それはオスに比べて尿が出なくなることは少ないというだけのこと。メス猫だって生きているからね。病気にもなる。
 
 また家の周りにマーキングされるようになってしまった。早速箱罠を仕掛け、捕獲した。桜猫ではないし、薄汚れているし凶暴なので家猫ではなさそうだ。すぐにも手術をしたいがこの時期は病院も込み合っているそうで、木曜まで待つことになった。しかし、今朝もマーキングされている。ということはほかにもオス猫がいるということか。またまた散財することになりそうだ(去年は2匹。一昨年は11匹?)。無暗にエサをあげないでほしいね。ノラ君にエサをあげるなら去勢、避妊は義務ですね。某国営放送で知ったのだが、台湾では殺処分を法律で禁止しているそうな。日本も早くそうなってほしい。因みに千葉市は『地域猫』の考えに立ち殺処分はせずに済んだとか。飼う人も家の中で飼ってほしい。

大型ヤリイカが38杯で大漁!!But頭は70杯!

 2番竿も68杯だって。スターンに陣取ったベテランさん。朝、私が9杯で四苦八苦しているときすでに30杯超えだったらしい。釣り方を見せてもらいたいと思ったのだが、途中に釣り師がいっぱいで断念。

 昨日は『小さな誘い』、それも『優しく』が良かったみたい。鹿島のヤリイカは浅い。それも底。きのうもせいぜい80m。だから直結よりも5~7本ツノのブランコの方が取り込みも確実で有利だ。手返しも直結に劣ることはない。後半は少し浮いていたようだがそれでもブランコ有利。

 中りが遠くなり、船団がばらけた辺りからいつものクルージングが始まった。これ、長岡丸のいつもパターン。そして群れを、必ず見つける。そのあとは入れ掛かりと多点掛けの連発!昨日もこのパターンで私も最後の3、40分で数を伸ばすことが出来た。大きなスルメイカが手に入りにくい中、このヤリイカでメヌケを釣ろうという魂胆なのだが、あとは鈴栄丸次第かな。

フグ、8匹だけれど!?

 とっても満足!楽しかった!

 鈴栄丸は5時チョイ前に河岸払いして白子近くまで船を進め、実釣開始となった。第一投目で掛けたが4、5回巻いたところでバラシ。弟さんにしっかり見られてしまった。でも前半はシブいながらもぽつぽつ上がり、一日持てばそこそこの釣果になりそうだったのだが・・・・。今日は中りも明快だった。水深が25m前後と深かったのが唯一残念だった。あと、冷たい雨が降ったこと。指先が凍えてしまった。指先にホッカイロは脹れず冷え性の爺には辛い。最初はいつもの165ゲームセンサーだったが、中りが遠のいた後半はスピニングで広く探り、2匹を追釣した。釣果こそ貧果のように思われるかもしれないが、中りを取って掛けるフグの面白さは十二分に味わうことが出来た。しかも皆大型フグ。気持ちの良い釣行になった。

 陸に戻ると船長から素敵なプレゼントがあった。お金を出しても手にはなかなか入らないような珍味!酒がすすみそうです。何度も書いたが、鈴栄丸、気持ちの良い船宿だ。沖もの以外は若船長兄弟での出船になるが、この若者たちが気持ちの良い若者で、清々しい気持ちになれる。どう育てたらこのような若者に育つんでしょうね。出船の時も帰港の時も見送り、出迎える船長と女将さんの接客も気持ちがいい。数が釣れても釣れなくても満足感いっぱいで帰宅できるのは『人』なんですね。
 

今日は一日中。。。。。

 背中の激痛で一日不快!みぞおちまで不快!これは痛みどめの服用のしすぎか?明日から奥の里帰りなので、チンして食べられる天ぷらそばやらコンロに掛ければ済む鍋焼きそばやらを買い込んできた。明日の雪だが降るならフルで1mも降ればよいのに。。。これは逆恨みの類かしら?別宅からペンキを持ってきた。明日は中通しの錘に色を乗せてフグの仕掛けでも作って過そうかな、乾きは悪そうだが。背中の痛みさえ治まればハウスの中の巨峰の剪定やキュウリの苗床作りもしたい。健康が一番ですな。

いよいよ干物製造、開始!

20190207074837 一昨日の5日、大原から九十九里沖まで走ってキンメを大量に釣ってきた。その前日に鈴栄丸の船長から「キンメが釣れてますよ」と電話をもらい、まだ、6時間おきに痛みどめを服用しているのだが、我慢できずに出漁したのだった。片道2時間半。片貝港の正一丸もいたが、流石に遠かった。

 フラッシャーサビキだから、型は小さい。その中でも大き目の魚はご近所に配った。勿論、わが家でも刺身や煮つけにして食べた。脂がのっていて旨かったですねぇ。それでもまだたくさん残っている。そこで、干物にすることにした。が、昨日は生憎の雨模様だった。今日は天気も回復するというので、朝からモーターを回すつもりだ。昨日は10%の塩水に1時間半付けて丸干し用に、5%の塩水に2時間漬けた開きの2種を作った。漬け汁から上げた後は冷蔵庫で汁けをきったので、今朝は早朝から回すつもりだ。が、丸干しはちょっと塩が効きすぎたようだ。1時間でもよかったかな。

 背の痛み中は相変わらずだが、新たに首が回らずに痛い!行きの2時間半と帰りの2時間、キャビンで壁に寄りかかって寝た時に寝違えてしまったようだ。横になって寝ればよかったのだが、毎朝、ベッドから起き上がるときは背中が痛くて5分ぐらいかかってしまう。そのあとも悲鳴を上げるほどの痛みが走る。それが怖くて横になれなかったのだ。痛みどめも湿布も効かない。まいったね。風呂にゆっくりと浸れるのはいつになる事やら。。。。

鈴栄丸でヒラメか。。奥か。。。。

 凪の今日はヒラメに行く準備を済ませていたのだが。。。。31日、フグから帰ると奥が不調!Drはただの風邪と判断したのだがやや不審感が?インフルエンザの検査もしたらしいので専門家の判断を受け入れるしかないのだけれど、昨年は私の診断の方が正しかったのだ。そんなわけでDrの判定を信じない私は奥の看病を選択した、ヒラメよりも。

 背中痛の時はベッドまで食事を運ばせている小生、しかも蚤の心臓所持者の小心者には、生気を失っている奥をほったらかして釣りに行けるほどの度胸は持ち合わせていない。今夜まで3食のおさんどんをしてきた。簡単なものしか作れないが、掛ける時間だけは短い!当り前か、簡単な献立なんだから。それでもネットで調べたりして一ひねりはした。が、奥にもしものことが起きたら、アジフライも握りずしも食べられなくなるだろう。先に要介護者になられては困る。奥の里帰り中は外食すら面倒で、サトウのチンライスで卵かけご飯とかチャーハンやスパゲティの冷凍食品とかで済ませてしまう。しかも時刻もバラバラ。これが日常化したら・・・・ただ生きているだけになりそうだ。


 

棒身で495グラム!

 やっと鹿島港不動丸でフグ船を出してくれた。てなわけで、昨日は鹿島沖へ。4時半現着。最後の客だったようだ。
 しかし昨日、31日は前日のような入れ掛かりは無く、それでも超大型フグで久しぶり(10月8日の鈴栄丸以来かな)のフグ釣りを楽しんできた。背中?水曜日にDrから痛み止めを処方してもらいました。それでも沖に出るまでは痛かったですねぇ。何度かよろめいたり顔をしかめたりしましたから。釣り?リハビリですよリハビリ!

 5時20分に10人のフグ師を乗せて河岸払い。南のポイントに中速で走る。ポイント着するも薄暗く、タコ縄の位置を慎重に確認して25mの海底に仕掛けを送り込む。竿はゲームセンサー165。道糸0.8号に2.5号のリーダー。一人おいたフグ師が大型のフグを抜き上げた。期待できそうな雰囲気に胸が躍る。私は左舷ミヨシ。お隣りさんは胴の間で間隔が広く開いているので錘は15号蛍光グリーンをチョイス。船長はタコ縄のフラッグのそばからの流しを繰り返す。と、何か中りのような海底をもこもこ引きずるような感触に合わせるとズシンと重みが伝わってきた。上ってきたのは抜き上げるのをためらうような大物!リールの先に手を添えて抜き上げた。この初物が棒身で495gのフグだった。この一匹で老夫婦はから揚げと刺身、なべが出来てしまいそう。途中中りが遠い中でも釣り上げている右舷ミヨシのお客さんに見学を申し入れた。すると、「底を50センチくらい切ってスティさせて中りを竿先に出して合わせている」と教えてくれた。「フグが大きくて警戒心が強く、中りは小さい」とも教えてくれた。たしかに小さくコツッという中りやモゾッという中りが多い一日だった。早速試してみるがうまくいかない。修行が必要ですな。

 以下は舳先で竿を出していた中乗りさんの話。「釣れた釣れたとネットに上げると職漁船が来て根こそぎ網ですくってしまう」「今日のような波長の長い大きなうねりは20m、30mの海底もかき回してしまう。この大きなうねりが取れないとフグの釣果は上がらない」と話してくれた。この中乗りさん、貧果のお客さんに釣ったフグを配っていた。私には配給は有りませんでした。木曜夜から金曜日は大荒れだから凪予報の土日もうねりは残りそうだ。釣れる所は東京湾か?外房ならタイかヒラメか沖のメヌケか?そのメヌケだが、今年もイカは高値になりそうだから敷居は高いかもね。
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