暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2019年09月

早くも天然ジゴロの片鱗か?

 今日は船外機を借りて孫一家とキス釣りに行く予定だったのだが、南風が吹きそうだというので中止になってしまった(8/14日に続いての中止。ついてないね)。で、昼ごろ孫一家が来訪。わが家でお昼ご飯を食べることになった。前回、前々回は外食だったので久しぶりの家飯である。先日釣ったフグや畑で採れたナス、ニガウリ、ニンジンなどのから揚げとサラダ。素麺の薬味には庭の青柚子を擂った。孫は5歳になったばかりだが、よく食べてくれた。シャインマスカットや信濃パープルは不評だったが。

 この5歳児、中々に気の利いた言葉を返してくる。その上母親からの「女子には優しくしなさい」を忠実に守っているようで保育所ではモテモテらしい。結婚志願者に取り囲まれているとか。若い先生方にも人気らしい。乞食にだって「好き!愛してる!」と言われた方がいいにきまっているが、年上の女性に好かれるのはねぇ・・・チョット心配である。はて、天然ジゴロは誰のDNAだろうか。ん、爺バカだって?

鈴栄丸で頭?やっぱり嬉しいよ!

 昨日の鈴栄丸。HPにフグで出船というので乗せてもらった。ホントはメヌケが良かったんだけどね。沖の潮が収まらないのかな、きっと。黒潮が岸から離れない限り、沖は釣りにならないようだ。早く落ち着いてくれないとジジイは年を取ってしまうよ、海の神様!

 第二希望となったわけだが、それでも海に出られるのはうれしい。いつものように早く目覚めてしまい、大原への早朝?深夜?ドライブとなった。現着が2時に少し前。誰もいない。そりゃあそうだよね。出船の2時間も前なんだから。席はミヨシ1番をチョイス。やがて三々五々、お客さんが集まり7人を乗せて4時少し前に河岸払い。

 1時間走って一宮沖?水深25mで釣り開始となった。波があり中りへの反応が遅れることもありそうなのでカットウは1本軸で2段仕様を付けた。上段はL、下段はLL。逃げるフグもひっかけようという欲張りな作戦だ。隣りの常連さんは女性なのだがぽんぽんと釣り上げている。錘は同じ蛍光グリーンなのだがこちらに中りは無い。おっかしいなあと暗くて見えずらい竿先を必死に見つめるとキタッ!ちょこんとお辞儀するような竿先の沈み込み!スッと聞き上げるとフグの重みが伝わり良型フグが上がってきた。今日も中りは小さいようだ。短い周期のうねりと波でミヨシはそこそこの上下動がある。底をキープするように竿を操り誘いとスティを繰り返す。そのうちいい群れに当たったようで右舷は頻繁にリールが巻かれるようになった。潮加減もよさそうなので25号から15号へ軽くし、スピニングをセットしたカワハギ竿に切り替えた。165ゲームセンサーで竿先の中りに集中してきたが波の上下動が収まらず、硬い竿で空合わせした方が数を伸ばせそうだと判断したからだ。

 遠投して着底を待ち、そのあとはシュッと小さくしゃくって着底を待つ。着底して5秒待ち、中りがなければまたシュッとしゃくる。この時にフグが掛かればしゃくった竿がグッと止められる。イカ釣りの要領だ。あとは巻き上げるだけ。

 お持ち帰りが31匹。リリースが2匹。放棄したサバフグが5匹。大きいガンゾウビラメが1枚。頭でございました。さほど狙ったわけではなかったけれど、やはりうれしい。木曜日の射撃大会の成績が悪かっただけに好釣果がうれしかった。明日は墓参りに妹が来るようだ。いいお土産が出来ました。

 反省点も一つ。リーダーに傷がついていたようで合わせを入れた途端、結束点から10㎝のところでプツッと切れてしまった。テンヤ真鯛に使っていたままフグに転用していたのでリーダーも4mはあった。フグやウマズラが多い時などリーダーを点検していたのだが精々1m程度。4mも上で切れるとは。0.8号の道糸も30mほど点検しようと思う。巻きなおして前後を入れ替える方がいいかな?

「日本人だよねぇ」

DSC_123620190914075932アングルが逆でした。立派なイセエビが小さく写ってしまいました。でも翌朝の味噌汁のお椀から飛び出すエビの頭を観ればね、分かるでしょ。
  
 「日本人だよねぇ」とは12日にフグで乗った鈴栄丸の船長の話です。台風通過の後すぐにホテル三日月では被災者に風呂を開放したそうです。勿論近くの他ホテルでも三日月に倣い開放したそうです。治安に優れ、モラルの高い日本だからこそ出来る計らいですよね。経営者の姿勢がうれしい。日本に生まれてよかった!

美味いものは小人数!?

 昨日の12日、フグに出船するというので鈴栄丸に乗せてもらった。例によって早く目覚めてしまったが、停電で信号機が点いていない恐れもあったのでそのまま出発した。波乗り道路を下りた後、幸い大原までの信号機は機能していて結果、2時には着いてしまった。現着1番でミヨシを確保。

 4時に出船。時折バウを叩かれながら1時間ほど走り一宮沖?で実釣開始。多少のうねりと風と波で海は騒がしい。カットウは中通しの2段仕掛けをチョイス。空も雲に覆われていて暗い。当然0.8号の糸は見えずミヨシに流れているのかともにながれているのか分からないが竿先を凝視して中りを待つ。隣りでは取り込んでいる気配が伝わってくるが竿先からは目を離さない。すると何か竿先がぶるるるると動いているような気配に半信半疑でスッと小さく聴き上げると・・・来ましたよ、良型フグの重みと抗いが。しかし目感度で掛けていたのもこの後僅かな時間でしかなかった。風と揺れで中りが見えなくなり、手感度で合わせを入れることになった。回ってきた若船長に「この汚い波は収まるの?手感度じゃあ爺は遅れるよ」と尋ねる?愚痴る?と、「う~ん、無理でしょうね。明日はもっと悪いでしょうね」と言う答えが返ってきた。その通りに周期が短く不規則なうねりはますます大きくなり風も強まってきてしまった。
 この後、竿を165ゲームセンサーから固いスピニングのカワハギ竿に替え遠投してのシャクリ釣りに換えた。ここで掛かると結構うれしいもの。足元まで来たら鋭く空合わせを入れて数を伸ばしたが、釣趣はねぇ、今一かな。誘いをかけ目感度で掛けた時の満足感がやはり最高です。ショウサイ23匹にサバフグ5とトラフグ、ワカシ各1を釣って10時過ぎに沖上りとなりました。
 
 夜は奥と二人、釣り上げたフグの刺身と頂いた活き伊勢海老(5匹も)で一杯やりました。この伊勢海老、ひげも足もそろっていてしかも300gも有りそうな立派な代物!奥と1匹ずつ焼き、あとは当然刺身。「イセエビってこんなに甘かったの?美味しい!」とは奥の言葉でした。甲斐性が足りなくてすみませんね、奥様。
 

プチ被災者?

 15号では経験したことのない強風と豪雨に見舞われ、9日の4時半ごろからは30時間を超える停電も味わった。しかし他の地域ではまだ停電が続いているし、8万戸を超える断水もあるようだ。幸い我が家は水もガスも供給されていたので被災者を名乗るにはおこがましいというもの。それでも30℃を超える暑さには参った。食料は十分にストックされていたが、冷凍庫の中身は解凍が心配で極短時間、一度しか開けられなかった。それでも溶ける寸前だったのだから、今現在も停電している地域の冷凍食品は解けてしまったことだろう。
 
 今回の体験で情報提供の重要性を再確認した。というのは、停電地域と戸数の情報はあるのだが停電の原因や復旧の見通しについては全くなかったことで不安や苛立ちが増幅されたからだ。スマホ所有者の奥は度々確認していたが「停電の原因や解消の見通しは載って無いし、戸数もずっと変わらない。「東電から替えたのでいじわるされているのかしら」とのたもうておりました。
 
 近くにある売却していない家は通電されていたので9日の午後からは金太郎も連れてそちらに避難した。お世話になっているご近所の方には後ろめたいのだが、クーラーの効いた部屋で過ごすことが出来た。が、ガスは止めてあったしテレビも撤去していたのでいくらかの不自由さはあった。でも久しぶりにテレビやパソコンのない分夫婦間の会話は確実に多かったし金太郎とも触れ合うことが出来た。ラジオの頼もしさも再確認した。保護猫のモモは本宅に残してきたが、網戸にしてLEDのカンテラを付けてきたのだが朝まで燈っていてその熱効率の良さも再発見だった。

 畑だが苗が痛めつけられたりマルチシートが剥されたりはしたがビニールハウスは無事だったのでこれは良しとしよう。苗の植え直しはしなくてはならないけれど。

それにしても石垣島はじめ台風銀座と言われる人たちの苦労の幾分かを味わうこととなった台風でした。

鈴栄丸でビール瓶サイズが!!

20190906164527 6日の大原沖、30m超の深場で大びんサイズも交えてフグが大漁だった。不本意ながら艫に入った私には(これにはわけがある)小型も混じったがそれでも中瓶サイズ中心に32匹が釣れた(頭は42匹)。エサも3パック半を使うという喰いっぷりで久しぶりに味わう楽しい一日になった。そもそも3パックも使うなんて何年振りだろうか?

 濃霧で真っ暗な5時前に実釣開始となったがいきなり大型フグが釣れ始めた。俊一郎船長は口を使うのは朝の内だけと言っていたのでいつ止まるかと冷や冷やしたがイヤイヤそんなことはない、沖上り間近まで活発にエサを追ってくれた。ミヨシのお客さんや隣の若船長は大びんサイズをぽんぽんと釣り上げていたが艫の私には小型も10匹ほど混じった。これはこれで薄づくりにすれば透き通る身が目にも美しい。刺身なら絶対に中型以下だね。思うに大原も鹿島もここ数年間のフグの模様は芳しくなかった。出船数も限られていた。その間にフグも大きく育ったのではないか?網に比べたら釣り師の獲る数なんてたかが知れているけれど。
 
 この日もセット時間より早く目覚めてしまい大原着は2時半。が、ミヨシの番号札は先着者が取っていたのでミヨシ2番に入るか艫を取るか、散々迷った末に後者を選択した。日曜日は13匹だったがバラシもそれくらいあったので、この日は錘を15号から12号に落としてカットウ鉤は小、遊動幅もやや大きくとった仕掛けを試したかったのだ。それとスピニングをセットした竿で遠投の釣りも楽しみたかった。船長のブログに深場を狙うと明記されていたし、潮が早かったらお纏り多発と予想したのだ。エンジン流しのフグで釣果を望むなら絶対にミヨシ有利なのだが、新しい仕掛けを存分に試すなら艫を選ぶしかない。型や数では後れを取ったが深場でも12号で中りを取って釣る楽しさを満喫した一日だった。昨日も爽やかな若者二人の対応が清々しかった。このことが楽しい一日にしてくれた一番のスパイスに違いない。帰路の波乗り道路から見る穏やかな太平洋と夏空の青、白い雲が美しかった。空気が澄んでいるのは・・・・秋の気配?

散々な岩和田沖!?

 昨日、超速潮の明広丸船上での出来事。船長は「ちょっと前なら『帰りましょう』と言うところですよぉ。それでも折角来たのだから釣らしてくれってお客が言うから」と言う。なるほど、月に1回だったら海の上にいたいよね。

 凪で涼しく海上は快適なのだが海の下は川の様らしい。215mの水深で230mで着底した後240mで2回めの底を取った後は300mまで出しても着底しない。そのうち船が回ってしまい、身を乗り出してペラを割けようとしたが巻き込まれて高切れ。以降は船長の竿を貸してもらう始末。お纏りこそ2回だけだったが錘は根掛かりで2個ロスト。

 最初の投入でまあまあのキンメを釣った後は仕掛けを手繰っていながら一番下についていた魚をばらしてしまう。見ていた船長のがっかりした顔が良型を物語っていた。一度はギユンと引き込まれた後中りは消え、どうもサメに横取りされたようだった。
 
 鈴栄丸とは流し方が違うようで底の取り方もちょっと違うみたい。着底した後の底キープがキモのようで、丁寧に底を取りつづけないといけないようだ。巻き落としもお纏りを頻発するので厳禁。それでも沖上り間近は少しは潮も落ち着いたようで一斉投入になった。着底したあとは根掛かり覚悟で巻き上げ幅を小さくして底をキープし続けると派手な中りが来た。クロムツかと期待したが50mを切っても続く中りは、やはりメダイ3匹とサバのパーフェクトだった。黒潮はずっと勝浦沖をかすっている。これも温暖化と関係しているのかしらねぇ。ぼやいていても仕方がない。鹿島のフグも速潮だったし、船長の流し方にも対応した全天候型の釣り師にならなくてはねと決心した次第です。メダイ?4匹とも筒切りにして味噌漬けに、持ち帰ったサバ2匹は3枚におろした後身を削ぎ取り身側にだけ塩を振りエサ用にキープしました。

 
 
 

頭ではあ ったのだが。。。。。

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 9月1日は大原地区のフグ解禁日。ヒラメも一部解禁になったらしい。凪且つ好天に恵まれた太東沖には7、8杯のフグ船が浮かびどの船も満員の盛況ぶりだった。鈴栄丸も16人が乗りこみ腕を振るった。

 釣果?鹿島サイズを中心に13匹を取り込み頭に成った。頭ではあるのだが・・・・バラシも13回はあったかな。バラシに次ぐバラシである。巻き上げスピードを調整してみたり、追い合わせを入れて見たり、カットウ鉤を2段にしてみたり、果ては市販のカットウ仕掛けを使ってみたりしたのだが解決しないまま11時の沖上りを迎えてしまった。掛け損ないもあった。久しぶりに釣るごく小さい魚は巻き上げているときの抗いもなく軽いので掛かっているのか判りずらかった。結局のところはまだまだなんですな、修行が足りないんです。
 
 鈴栄丸は若船長の操船だったが、最初は単独で一の宮沖まで探索に出た。こんなところは俊一郎船長譲りかな?頼もしい兄弟です。海上は暑さもひと段落といった感じでバラシの課題は残ったものの今回も楽しい釣行になった。ありがとうございました。

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