暗中模索、五里霧中、七転八倒の釣り日誌

多趣味な世捨て人が、釣りを中心に幅広く、無責任な独断を掲載。

2020年11月

涙腺が。。。。

 毎日、それも一度ならず何度も涙ぐむようになってしまった。これって…年ですかねぇ?
 テレビや新聞を見ていても思わず胸がいっぱいになり、息苦しさを覚え、気が付けばこぼれ
落ちそうになる涙を必死にこらえている自分がいる。たいていは近くに奥がいるので何とか落涙はこらえるのだけれど、鼻水は止まらない。花粉症のせいにして何度か鼻をかんでしまう。
 最終週にはいったエールでも毎日必ず涙があふれそうになるシーンがある。昨日の桂竹丸のホタルの母ではこらえてもこらえても涙が止まらなかった。分析してみると若い生命にかかわる場面が多いのかな?と思う。残り少なくなった人生を若い人の役に立てたいと思うのだが・・・。でもユニセフのあのマンスリーサポートのCMはいけません。あのやり方は私は賛成できません。
 

3.5杯⁈

 13日の金曜日、愛しのメヌケの2点かけを果たし、一週間後の金曜日の20日にあわよくば2匹目のどじょうを・・・なんてほくそ笑んでいたら強風且つ高波予報。では凪模様の前日の木曜日にどこかで沖に出たいと物色していたらありましたよ、鹿島のタコ。型物が上がっているというのでちと速いが正月用に、という目論見だ。
 3時半に着いたら駐車場は満杯。人気なんですねぇ。釣り座も当然胴の間。まあ遠投するわけでもなし、どてら流しならそう差があるでもない。両隣の方に挨拶を済ませ5時ちょっと前に河岸払いして一路北へ。1時間走って実釣開始。ほどなくクモタコを釣り上げてまずはボーズ解消。が、そのあとがよろしくない。中りがない。周りでも竿が撓らない。やっと乗せるが1㌔には足りないいクモタコの類。こんなはずでは・・・と思うが仕方がない、悪い日に当たってしまったようだ。
 と、そこでM船長、南下を決心して40分ほど走った。これが正解であちらこちらでタモが入りようやく鹿島らしくなってきた。ここで後検1.4㌔のまずまずサイズを釣り上げることができた。そのあと、今までとは明らかに違うずっしりと重いタコを釣り上げると一人置いたお客さんのタコテンヤが一緒にタモに‼この方、掛けてはバラシを連荘していた。10㍍前後を狙う東京湾でもあるまいし、30㍍と深いのだから手釣ではチョットね、難しいんじゃぁないの?船長判断で足を4本ずつ分け合うことになった(頭は進呈)。で、釣果は3.5杯というわけ。そのあとかなり重い中りを3回ばらしてジ・エンドとなった。10~20回コズいた後10秒待って聞きあげていたので早合わせということはないのだろうけれど・・・。
 分けたたこの足は350㌘前後だったから足だけで3㌔前後はあったことになる。頭も入れれば・・・4㌔近い?。この日はヒラメも芳しくなかったようで、頭6枚だったとか。タコ?頭で5杯らしい。HPには数は載っていませんでした。M船長は北で型物狙いだったようだったのだが、まだ渡りは入ってきていないということかな?今日の金曜日、鈴栄丸は時化で出船中止だった。火曜日は出船できそうだ。

会いたかったよ、君に‼

とうとう会えたね。昨日の600㍍超の大原沖、最後の流しで2点掛け‼後検4㌔と3.5㌔。ラス前の強烈な引きは巨大な1.5㍍のバラムツだったというおまけ付きの一日だった。キンメは17枚。満足満足‼moblog_ecaf10d6

今生、最後の。。。。

 ミヤを買い替えた。X9を使っていたのだが12Vだったため回収時遅く、他の釣り人を待たせることが多々あり迷惑をかけていたのだ。この先船に乗れるのも精々4、5年だろうし購入代金分たくさん船に乗ったほうが得だと考えていたが、とうとう買い替えてしまった。糸巻量から考えて24Vの9番に決めた。9シリーズにはキンメスペシャルがある。迷ったが船長の意見なども参考にオーソドックスなCZ9に。
 予定がずれて27日の火曜日に出漁。ドラグがオートになっていたり、巻き取り速度と占め具合の加減がわからなかったりして躊躇する場面があったが無事に一日、楽しむことができた。釣果?メヌケは出なかったが赤いゲストがクーラーを賑やかにしてくれた。新しいものが届くと心が豊かになるね。最後のリールと思っての買い物だったが、この分ではまだまだ散財しそうだ。
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