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 3月11日の未曾有の東北関東大地震。被害にあわれた方々の苦しみや悲しみ思うと何かをしないではいられない。東北のみならず、私の住む千葉県でも16人の人が亡くなり、多くの港が被害を受けている。
 その11日、前の週に4.7キロを釣らしてくれた大原㐂栄丸のブログを見ていたら、大タイ連釣の文字が踊り大タイを抱え込む某プロの画像が…・「予定通りに釣行すればよかった、呑みすぎるのではなかった」とぼやくことしきり・・・。うるさくなったのか奥が、「これから午後船に乗ったら。」とのたまう。かなりその気になったが、乗っ込みはこれからと言い聞かせてテンヤ針の針先を磨いて昼食後を過ごした。今時分が空いているから買い物に車を出してと奥が言うので近くのスーパーへ。買い物が終わり、屋上駐車場に停めた車に乗りエンジンをかけると同時に今まで経験したことのない上下左右前後の激しい揺れ!ヨーイングまで加わり、対面の軽自動車は動き出しているほど。すぐにエンジンを切りハンドルにしがみついた。車から逃げ出そうとする奥を引き留め、長い揺れに耐えた。これが東北関東大地震だった。幸い我が家は瓦が落ちるなどの被害もなく、本やなべの落下程度だった。もしも、奥の囁きに従い午後から沖に出ていたら…。車は流され、港に帰れたのは、早くて12日の昼ごろになっていたのではないか?津波の大波をやり過ごした後、陸を見ると、真っ白だったとは某船長の言。沖に避難できなかった船が転覆、大破したそうだ。「奥さんは予知能力がある。沖にアンタを出したかったのだろう。」とは口の悪い友人の言葉である。浮いた船代を救難・復興に役立ててもらいたいと考えている。