19日、待てど暮らせど㐂栄丸からの出船を告げる電話がない!そこで、20時を回ったところで、幸丸に電話を入れ、このところ模様の良いフグを申し込んだ。船に乗ってから知ったのだが、その時点では私一人だけだったらしい。あの大きな船を半日動かし、経験豊富な船頭さんを付けていては、いかに港に近いポイントとはいえ油代すら出ないだろうに!結局20日は、釣り客2人と、社長の三男坊を載せて定刻に河岸払い。3.5マイルの屏風ヶ浦沖で釣り開始となった。16メータから18メータ。多少根掛かりはあるが底を狙ってほしいと、実川船長の指示だ。重りは、薄暗いし濁りも多少あるようなので、蛍光グリーンをチョイスした。誉田に住むというもう一人の方も蛍光ホワイトをセット。
 6時ちょっとすぎに釣り開始!「ちびも混じりますがそれは捨てて(リリース)ください。」と船長は言うが、私は、沖上りになってクーラーにしまう段でリリースすることにしてたるに入れておくことにした。何匹掛けたかが知りたかったからである。
 例によって、20センチほどスーッと誘って中りをだし掛けるというスタイルで、この日は65匹を釣ることができた。もう一人の方は63。だが、長短2本のカットウ針を出していた(私は中通しの直結2段針)ため、良型のフグには2本とも刺さってしまう。カットウ針を外すのに手間取って手返しが悪かったようだ。それがなければ80定量だったに違いない。しかもこの方、立派なマゴチとマコカレイという美味しい外道を釣り上げた。う~ん羨ましい!実川船長も途中竿をだし、大きなタコをかけたが水面でナチュラルリリース!残念だった。社長の三男坊は80!短く鋭い合わせを入れながら、流石である。
 沖上り直前に、「これから捌きますので、釣り続けていていいですよ。」とアナウンスがあり、魚を取りに来たので、「ちびはリリースしてください。全部でいくつ掛けたか知りたかったのでプールしただけですから。」と告げた。一人で200匹以上を捌くのも大変な作業だろう。こちら二人は釣り時間延長で、にこにこ顔!が、ここでアクシデント!カットウ針を切られてしまった。恥ずかしながら、久しぶりのフグ釣行。重りのケースはバッカンに入れたのだが、カットウ仕掛けを置き忘れてしまっていたのだ。「仕掛けをください。」と告げると、「じゃ俺の使ってくださいよ。」と言って、船長が竿から外して持ってきてくれた。見ると、同じ青柳カラー(日が上がってからは、赤や青柳色が良かった)だが、20号?小ぶりなおもりだった。このおかげで良型5匹をさらに追釣出来た。
 夜は厚めに切ったフグ刺しに、塩焼き!絶品!ばばの喜ぶことこの上なし!始まったばかりの飯岡のフグだが、正月用、なべ用に、もう一度行かなくては!小ぶりなものを20匹ほど一夜干しにした。此方も楽しみだ。今日の昼には、下の妹がクーラーを持って、太田からやってくる。