30日、午後船に乗った。港に着くと、12,3人が船の帰りを待っていた。ご存じのとおりの小さい船だから沈むのではないか!まあそんなこともないが、結構な盛況振りである。やがて港に来た幸ちゃんに聞くと、午前船は6人ものドタキャンだったとか!さては海上強風の予報に恐れをなしたか!北だから波は立たないだろうけど、強風では中りがとりずらい。しかし、この時期、北ないしは西の風が吹きまくるのは仕方がない。職漁に7日しか出船できない月だってままある外房の海である。
 12時近くなって帰ってきた船はガラガラである。艫にはテレビでよく見るカモフラージュカラーのプロの姿があったが、釣果には恵まれなかったらしい。そのプロの後に、田辺プロが入った。去年は度々お会いしていたので、挨拶をし、オーバルテンヤの親針について疑問を尋ねてみた。すべてはバランス!あと、針は小さいほうが警戒させないという答えだった。確かに食い渋りの時は、針を小さくしたりハリスを細くするのは釣り師の常道である。私の席は最後まで空いていた操舵室のそば、胴の間に陣取った。セットしながらほかの釣り師を見ると、右舷7人は全員オーバルテンヤである。私は・・・テンヤのケースを忘れて、船べりにあった船長の?オーバルテンヤ3号をお借りした。あと、「4号でいいでっしょ。」と㐂栄丸オリジナルテンヤを2個プレゼントされたので、それで行くことにした。
 御宿は岩和田まで行って投入となった。水深は18メータ。艫2番の釣り師の竿が大きくしなった!さては大ダイか!続きは後程。