昨年12月14日、明広丸船上での話である。この時期の明広丸はもちろんヒラメ。3キロ、1.9キロ、0.98キロにソゲ2枚だったことは以前書いた(12月17日ヒラメのから揚げ)。
 この3キロだが、中りのあとの食い込みに合わせ、見事にフッキング!ところが途中まで巻き上げたところで突如テンション0!「えっ?」と声を上げる私。「あ~ばれた!」と憎たらしい船長の声。明広丸に限らずどの船長も、コンナ場面は実によく見つける。ヒラメを巻き上げの途中でばらしたことはただの一度もなかった(合わせでハリス切れは一度ある)ので、ショックは大きかった。船長を振り返ることすらできず、ちょっとの間、状況を受け入れられずにボーっとしていたように思う。次にとった信じられない行動はエサを付け替えずにそのまま再び海底へ送り込んだこと!これも、いまだに説明できない。が、ドラマは起きた!着底した途端ググーッと竿が絞り込まれた!すかさず竿を起こすと、大物の予感!竿を立て、慎重に巻いて無事、船長の構えるタモに誘導した。後検3キロだったが、まあ、大きいほうに入るでしょう。
 ばらしたことも信じられなかったが、そのまま落としてすぐに釣れたこともあり得ないような話ではないか!海では何が起きるかわからない!
 明日は母をショートステイにお願いして、奥と1泊旅行。生憎の雪模様らしいがそれも一興だと、楽しみにしている。釣りでもそうだが、晴雨は気にならない。宿には黒メバルを煮てほしいとお願いしてある。外房の40センチもありそうな黒メバルが手に入ればうれしいのだが…。