奥の竿に強い中り!竿を立てられず、魚に引っ張られている!キロオーバーか!が、サバほどではないけれど、竿先が細かく震えているようだ。底へは引っ張られているけれどタイではなさそうだ。じりじりと糸は出ていく!ほんのちょっとだけドラグをきつく締め、糸の出を抑えた。とたんに奥の腕が悲鳴を上げ始めた。そうか、ドラグは魚の引きだけではなく、腕の負担も和らげ軽くしてくれるのだ。奥はリールが巻けないと言ってリールを上にして巻こうとしてみたり、両手で竿を引き起こそうとしたり文字通りの悪戦苦闘!そのうち、もう巻けない代わってと言い始める始末だ。ちょっと竿を起こしてやり、巻かせる。ハリスが見える頃には横に走る青い影。竿を立てさせて、逃げようとする魚の動きを抑え込んだ。立派なイナダだ。タモに向かって魚を引っ張るように指示を出し、無事にキャッチ。この後もイナダの入れ食いショウーだった。奥は「腕がいうことを聞かない、釣りって大変ね。」と言いつつ、満足気であった。この日も深さこそ20メータ立ちだったが、波と風で中りがとりづらかった。私も半分くらいは竿を出し、3号と4号を使い、イナダ、ホウボウ、花ダイを釣った。マダイはリリース4枚だった。奥にもオーバルテンヤ4号を結んであげたが、底を取れなかったようだ。しかし、8号でも中りは途切れることがなく、エビは2パックを使い切り、中りの多かった分楽しめたようだ。今度はフグを釣ろうとの提案には素直な返事が返ってきた。
 それにしても7日の月曜日は良型花ダイにエサを奪われ、10日はイナダに横取りされ、タイにまで届かせることができなかった。今日は花ダイの合い間に腹パンの中ダイ、大ダイが上がリ、飯岡も乗っ込みに入ったようだ。明日あたり釣行すれば間違いなさそうなのだが、奥は通院、母の訪問看護が9時半・・・・いかんとも・・・・諦めるしかない!