きのう11日、鹿島港の幸栄丸に乗ってきた。定刻5時に出港。3隻とも20人以上の釣り客を乗せての出港であった。港の入り口だけでなく、沖も大きなうねりの残る状況だが、底引き船も漁をしていて、期待は募ったのだが…。
 結果は各船とも頭で30チョイ。隣の方は、ムギ1にヤリ1。私はメスヤリ8。慰めあう結果になってしまった。
 今回は前回の反省を踏まえてツノは6本。スティは長め。開始してすぐにメスだが4杯をかけ、幸先はよしと気合を入れた結果が8!ヤリイカは今日もベタ底!外房の深場のヤリイカと釣り方が違うことを明確に認識した釣行になった。前回もベタ底だったが、その理由はなんだろう?魚影は濃く、魚探にはいい反応が出ているのだから、少しでも浮いてくれれば束釣りもできるのだろうけれど…。
 職漁船には結構な水揚げがあったことを考えると、一昨日10日のうねりで(10日の日曜日、釣り船は出船中止だった)底は濁りがきつかったことが考えられるのではないか?だから、近づいてくる網に気づかず底引き網には大量のイカが入った。逆に、釣り人の落とすツノが見えずらく乗りが悪かった。チップやバラシが結構あったことも考慮すると、食い気も低調だったのではないだろうか。
 そんな状況では、大きな鋭い誘いはイカを散らすばかりであるし、イカの目にも止まらないだろう。そもそもヤリイカは捕食があまり上手ではない。当日は、ヒラメ釣りのように、うねりで重りが海底を打つような状況をつくりだし、誘いはうねりに任せる程度でよかった。この日は50メータ前後の深さである。うねりがなくとも、大きな誘いはいらないのである。あとは竿先に集中し、中りを見逃さないことか。軽く合わせた後は追い乗りを待てばいい。潮が速く、100号が配られたが、右舷ミヨシの乗りがよかったのは潮上だったのだろう。
 最後のヤリイカ釣行のつもりだったが、メスが多かったことを見るとまだまだ釣れ続きそうであるし、来期につなげる釣果が8では・・・・。近々、もう一度、挑戦したいと思う。釣行を考えている方は、船着き場、受け付け、集金、昼食の休憩所が今までと違っているのでご注意を。