アブラゼミからツクツクホウシに主が変わり、夜、樹の上からはアオナツムシの鳴き声も聞かれ始めた。直にヒグラシが鳴き、コオロギが鳴き始めることだろう。羽田に下りる飛行機もやけにくっきりと見え、空気も澄んできている。そうそう、庭の白萩の花が咲き始めた。秋の足は速い!畑も冬野菜を植え付ける時期になった。先日、白菜とキャベツの苗を植え付け、後口用のキャベツの種はポットに蒔き、すでに発芽している。ダイコンを撒くために、米ぬかと線虫退治のネマトリンも用意した。が、である。連日の夕立のため、土がぬかるんで耕すことができない。堆肥や乾燥鶏糞、苦土石灰はすでに入れてあるので、ネマトリンを鋤きこめばすぐにでもダイコンの播種となるのだが、連日の夕立である。あと1週間は余裕があるが…。2,3年前も8月は日照りで白菜の植え付けができず、9月は連日の雨で大根の播種ができないという年があった。農業は天気次第である。ヤキモキはするがどうしようもないとあきらめた!この諦めの良さは農耕民族の性?であろうか。憎っくきハクビシンもとうとう罠にかからず、数えるほどになった巨峰の房を諦め半分で眺めている。 
 ならば、と、バイクで新幸丸までテンヤを求めに行ってきた。金ラメと夜光塗料を塗って過ごそうといういう計画である。千葉東の料金所を通過(ETCを載せてある)した後は本線に入るアプローチを車体を倒して駆け抜けそして合流!7000回転で東金有料を走り抜け、一旦一般道に下りた後は波乗り道路を快走して大原へ。
 新幸丸本宅は初めてなのだが、わが家と同じ杉板の下見で維持管理に手がかかりそうである。出てきた女将にお茶でもと言ってもらったが、2号と4号のカブラを買って、帰路についた。
 来週はこのカブラでタイ釣り?いやいや、久しぶりに飯岡港幸丸でヒラメでもと考えている。先日24日に外道で釣れたヒラメが実に美味かったからである。ヒラメは4隅が特等席である。特に艫の釣果がいい!が、いつも受付ギリギリで、受け付け担当の社長には「はい、最後です、船長に電話を入れときますよ。」と言われてしまう。釣り座は当然、胴の間である。横流しならさほどの差はあるまいと楽観的なのだが、結果は艫の釣り師の釣果には敵わない。でも、早起きはつらくて…。ま、ともあれ仕掛けだけはたくさん作っておこう。と言っても、私は2号の道糸に8号の先糸をつなぎ、親子サルカンを結んである。だから、持参する仕掛けは、6号のハリス1メートルに親針と孫針を結んだもの多数と、4号の捨て糸50センチにオモリを掛けるサルカンを結んだもの3、4本である。良い報告ができるといいのだけれど…。