奥の再度釣行の許可を得たという話である。52回の釣行を目標にしている年金暮らしの身では、1回の船代が2万円とは奥には言えない。今夜は先日釣り上げた5.5キロのメヌケの刺身を食べたが、美味い!まだ身がしっかりしていたので、薄目に切って皿に盛った。これが正解で、母も奥も「美味しいねえ!」と称賛すること頻りであった。最後に皿に残った一切れを「お前食べていいよ。」と奥に譲り、口の中に入ったのを確認して「だからまた行っていい?」と許可を求めた。返事は勿論、イエス!やったね!刺身も美味かったが、たっぷりの煮汁で甘辛く煮たメヌケは絶品だったことを付け加えておきたい。竿やリールの問い合わせがあったので、お知らせしたい。リールはシマノのビーストマスター9000に道糸8号(船長や常連さんはミヤの9に12号)を900メートル巻いた。先糸にナイロン60号をFGノットで結んで2メートル。その先にハワイアンフックを付けた。竿はアルファタックルのブルーフィン80ポンド。重りは鈴栄丸から借りた鉄筋2キロ。仕掛けは鈴栄丸オリジナル10本仕様。エサはサバの群れに会えなかったため、鈴栄丸用意のイカの短冊。それに乗り合わせたベテランさんから頂いた鰹のハラスやアナゴ、タコベイトだった。10本鉤なので、自作のマグネットを持参して使ったが、こちらの具合も良かった。ネオジム磁石9個を板に接着したものだが、磁力が強く、エサを間に挟んでもしっかりと鉤を止めてくれた。1個は行方不明中!金太郎が呑み込んだのではと心配したのだが、そうではなさそうである。余談になるが、最近は、刺身には本わさびをおごっている。バーボンにはロックアイス。このくらいの贅沢は…許してほしい。釣った魚をよりおいしくいただくための必須の脇役なのだから。