月曜は銃の更新に際して新たに設けられた技能講習!火曜日は母の通院日。水曜は奥のパソコン教室。てなわけで次回の釣行は7日か8日。狙い目は月曜なのだが、残念だ。
 射撃を始めた27年前は60万人強いたハンターも20万人を割り込み、1200人いた千葉市猟友会員も200人足らずとか。開発は山の奥深くまで及び、野生動物の生息域は狭められている。それらの結果、最近、度々テレビで取り上げられているように、野生鳥獣の適正生息数のバランスが失われて農作物だけでなく直接人間にまで被害が及ぶようになってしまった。各県の自然保護課では有害鳥獣駆除に人出を集めるのに四苦八苦の状態らしい。一口に駆除と言っても、獲物に向かって銃口を向け引き金を絞ればいいというわけではなく、鳥獣によって狩り方は大きく異なるから、その道の名人上手と言われるハンターを集めることは容易なことではない。魚によって竿や仕掛けや誘いが異なるのと同じであるといったらお分かりいただけるだろうか。つまり、鳥獣ごとに狩りのノウハウがあるのである。そのノウハウを引き継ぐために、ヒグマを狩猟鳥獣に戻したり、若いハンターの開拓に行政や大学で乗り出したりしているらしい。
 以前にも書いたけれども、銃の所持者の管理は銃そのものや弾の管理にもましてち密で厳しい。今回導入された更新に際しての指定射撃場での技能講習も、公安委員会指定の精神科の診断書添付もその一環である。銃を初めて所持するだけでも14,5回は警察やら銃砲店、射撃場を行き来しなくてはならない。休暇を取り易い公務員や自営業ならまだしも、会社員にはそれだけでも越え難いハードルに違いない。それらをようやく乗り越えて銃を所持しても、狩猟へのネガティブな社会風潮の中では狩猟免許を取ろうという若者は皆無に等しい!事象には必ず表と裏がる。その両方を見極めたうえで、判断したいものである。
 余談ながら、銃所持のために、ガンロッカー、装弾ロッカー、先台ロッカー、家全体のセキュリティー、緊急通報装置の設置のほか、鍵は常に携行するようにしている。しかも合鍵は無いので、紛失すると面倒なことになる。ピストルの類は所轄の警察署保管であり、自宅保管は許されていない。