最近、釣果がどうも思わしくない。メヌケも、タイもである。メヌケでは1.6キロの赤ムツを釣ったし、昨日は6.5キロのワラサや1.4キロの大きなホウボウを釣り上げた。しかし、本命はボーズである。先週のタイ釣行ではコマセをまき散らしながら1万円のウマズラ1匹というみじめな釣果だった。釣行した前後は中鯛、大鯛の乱舞なのである。昨日の午後も今日も大鯛が出ているのに・・・・。釣りの神様、お願いです、私にもおすそ分けをください。もはや神頼みのレベルにまで堕ちてしまった。  
 金曜日に手に入れた新幸丸オリジナルロッド(31.500円)がすこぶる良い!金曜日はウマズラ1匹でよくわからなかったが、昨日はワラサ1、ホウボウ3、ハタ2、ウマズラ1を掛けた。カブラは8号。水深は50前後。朝は潮が速かった。後半は1ノット。新幸丸オリジナルオリジナルロッドは、まず、重いカブラでも合わせが利く。今まで使っていた竿は6号以上になると合わせが利かなかった。この竿、2号とか3号とかいう軽いテンヤで30メータ前後を攻めているときにはすこぶる良い竿なのだが。深くて重いテンヤを使う場面では新幸丸オリジナルロッドに限る。というわけで、竿は軽いテンヤ用と重いテンヤ用の2本を持参するようになった。
 次に、ガイドはトップも入れて13あり、竿先の感度が良い。小さなあたりも、モゾモゾするような中りも大きく演出してくれる。軽いテンヤでも試したい竿だ。この日、中りは全部鉤掛かりさせたような気分である。事実、6時間近く釣ってエビは1パックで残りが出たほど。
 さらに秀逸なのは、胴の張りがあり、ワラサも容易く浮かせてくれたこと。タモ取りをしてくれた船長も、「素直に上がってきたよねぇ。タイかもしんないね。」といったほどだった。海面近くなってまわり始めたので青物と知れたが、上げてみれば「ブリって言ってもいいねぇ。」と褒められるような立派なワラサだった。
 きのうはワラサが5,6本上がったが、皆さんドラグが少々緩いようだ。魚に走られて右往左往しているような…方がいたからである。切られることが怖いのはわかるが、緩すぎては魚にイニシアティブをとられてしまう。それでは釣っていても面白くないのではないか?秤で何度か量ることをお勧めしたい。秤がない方はペットボトルに水を入れてぶら下げてもいい。適正な張力でこそ、一つテンヤは3倍面白い!
 道糸の信頼性はかなり上がってきている。が、買い替えるときは船長に助言を仰ぐといい。新製品も含め、同じ0.6号でも太さの違い、強さの違いなど知り尽くしているからである。