今日はフグの白子を求めて鹿島港長岡丸に乗ってきた。大変な盛況で、申し込みの遅かった私は別船大宝丸に乗ることになった。ベタ凪だったが霧が深く、行きは1時間半強。帰りは2時間。先行する同僚船に「「(スピードを)落とすときは連絡してね。」と何度も呼びかける船長もいたほどの濃霧だった。ポイントは利根川河口を越えた銚子の南沖。本家の第三長岡丸より大宝丸の釣り師の方が釣果はよかったのだが私は49匹だった。しかも小さい!白子は3匹のみ!特大も釣り上げたのだが残念ながらメスだった。新しい竿を手に入れ、初おろしで頑張ったというのに…。結論!やはりダイワの165ゲームセンサーが私には合っているようだ。最後の小一時間は165で釣り、何とか数を伸ばすことができた。他の専用竿では固すぎて釣趣がない。今度の竿は柔らかすぎて竿先の感度が鈍く合わせが利かない。うまくいかないものだ。
 鹿島港はいくたびに復興が進み、岸壁も取り付け道路も補修されていく。が、一昨日走った広野~塩屋崎~小名浜の海岸線は夏草が茂っていた。近づくとその下にはコンクリートの土台があった。赤レンガのたたきがあった。観音開きの錆びた鉄のとびらだけが残っていた。2年前までは多くの人々がそこで暮らしていたのだ。しかし、ひろのからいわきおおた間の海岸線は道路が閉鎖されていて入ることすらもできなかった。常磐富岡ICから相馬IC間は工事再開の目途も立たないようだ。