20130911114041 10日、新幸丸の午後船に乗ってきた。釣果?ん~まあまあといえばまあまあ。2キロの中ダイに700と500,400のタイ4枚にハタが1匹。が、バラシがひどかった。フグにばかり通い詰めていたせいかな。フグの聞き合わせよりはるかに強い合わせでないと、あの、硬いタイの骨を貫通させることはできない。運よく横にかかれば話は別なのだが。
 バラシの1、 2回目の投入で、感覚的には半分落ちた辺りで糸の出が止まった。うっ、止まった!即、竿を立てると鉤掛かりした。まあまあの型らしく、巻き上げに入ると硬めのドラグがわずかに鳴っている。しめしめ、まずは坊主解消ね、と思った瞬間、テンションが無くなった。痛恨のバラシ!
 昨日は潮は1ノット強だが、風とのマッチングがさらによろしいようで、4号のカブラで35メーターの底が明確にとれる。そこで3号に落としたが、終了真近は2号でも底が取れた。シーアンカーと風と潮が素直にマッチしていたようだ。2キロの中ダイだが、カーブフォールを試みるが中りが来ない。目の前で底を打ち、チョンチョンと誘いテンション0で落としていく。すると、誘ったテンヤが底を打った辺りで、モゾモゾという中りが来た。すかさず竿を立てるとグッと竿先が止められ、良型を確信した。巻き始めると、ドラグが鳴る。これがたまらない。若船長が、タモを尋ねて来た。タモをお願いして、しばらくしてから2キロの良型がタモに収まった。バラシの2はその後である。またも底付近で中りがあり、合わせたが10メーターも巻かないうちにばらしてしまった。回収して撃ちこみ直すと、「いい引きでしたね、さっきぐらい?」と若船長の問いかけ!「見てたのぉ?」というと。「見てましたよぉ。」とのトドメが来た。どの船長も、この辺りは実によく見ていらっしゃる。悔しいねぇ。
 そのほかにも、バラシが何回もあった。半分も取り込んでいたらぶっちぎりの頭だったのだが…。
 前回のブログで書いた新しいテンヤを試してみた。テンヤとチモトの間を3センチで作ってみたが、確かに中りは良くとるようにカンジタ。が、竿が異なりポイントが異なっていたので、有意差は・・・・?である。魚が異なり、状況が違う中で商品として市場に出すメーカーの苦労は並大抵のことではないだろう。ブログをご覧いただいた方から、同類のテンヤについて歴史的経緯も含めて情報をいただいた。様々な時代、様々な海で、探究心の虜になって釣法開発に取り組んだ多くの人々に、改めて尊敬と敬意を伝えたいと思った次第である。次回の釣行でも、試してみたい。