射撃の合間にもふと海が気になった。金谷国際射撃場から眺める東京湾は強い北風で一面にウサギが飛んでいる。が、当然のことながら波はさほどではない。この風も明日には収まるだろうし、外房の波もあさって土曜日には落ち着いてくるだろう。となると、日曜日辺りは荒れた後の荒食い?下手な鉄砲のうるさい中、すぐ新幸丸に電話を入れるとすでに10人の予約が入っているとかいう返事だった。日曜日の午後は用事があり、午前しか体が空かない。釣れなくともいい、のんびりと空いた船に乗りたいと思う。が、時化後の日曜日ともなればそれは無理な注文で結果、日曜日の午前船に乗ることになった。台風18号の通過後のような釣果を期待しての釣行だが果たして2匹目のドジョウは?
 射撃の帰り道、猟友宅に寄って巨大?落花生のオオマサリを掘り、どっさりと貰ってきた。帰宅後すぐに1時間ほどかけて茹でて食べると、これが予想以上に甘みがあり従来の落花生より旨い!前堂本知事が胸を張っただけのことはある。皆さんもぜひご賞味あれ。この落花生だが、雨の少なかった夏の影響で身入りの悪い畑もあるようだ。幸い知り合いは皆、後半のスコールの様な雨の恩恵を受けて身の付きも実入りも申し分ないらしい。がこのスコール、文字通り局地的で道路一本で土砂降りと一滴も降らない地域が別れたという。葉物に限らず落花生のような露地栽培の作物は、ちょっとした天候に出来不出来が左右されてしまう。去年、早い時期に出荷できた生姜は高値で売れたが、出荷が遅くなってしまった農家では買い手がつかず、大きな損出だったという話も聞いた。天候の話ではないが、収穫量の少ない一等米を作付けするよりも収穫量の多い二等米を作るほうが収入が多いという。葉物に限らず、ばくちの様な農業の実態である。