午前3時、鼻の頭を舐められて目が覚めた。目を開けると金太郎の顔がある。「ごはん?」と聞くと頷いたような気がしたかどうかは定かではないが起き上がってご飯をあげた。が、外の音が何やら・・・・案の定今朝も雪である。再び布団にもぐりこんですぐに寝入ってしまった。腕を噛まれて目が覚めた。時計を見ると5時。「またごはん?」と呟きながら起き上り、お皿を見ると残っている。「どうしたの、外には出られないよ。」と言い聞かせて私は再度布団の中へ。次に目が覚めたのはなんとなんと9時!昨日母が入院し、奥は一昨日から里帰りしていて昨日からは私一人というわけで、こんな贅沢?もできる。
 近くのすき家で朝飯を取ってから雪の積もった道を走り、母へ入院生活に必要な品々を届けた。以前に1年以上の入院生活を送った母だが、その際にお世話いただいた看護師さんやら清掃の方々からは再開を懐かしむ?言葉の数々が聞かれて人気者だったのかと再認識した。ベッドを上げて降りしきる雪と、雪景色を見せてあげた。台地の上に建ちしかも6階なのでロケイションはすこぶるよい。遠くは降りしきる雪で翳んでいるがそれもまた趣のうちである。
 ナンタラカンタラ話しているうちに大田区に住む妹夫婦が見舞いに来た。聞けば湾岸習志野からは風景が一変したという。四駆とはいえノーマルタイヤでよく来る気になったものだ。
 帰宅するとご近所さんが高価そうなタイヤチェーンをはかせていた。3軒目にしてようやく手に入れることができたという話だったが、毎朝7時には職人さんを載せて家を出る方だから、1本積んでおくと安心だろう。昭和59年の大雪の時も一夜にして4000円のタイヤチェーンが12000円になったっけ。その時の話はまたの機会に!