20140612115040
 

 60坪ほどの家庭菜園には琵琶も1本植えてある。種類はタナカ。実が大きく膨らんできて、ちらほらと黄色くなり始めた実もある。そこで恒例の袋かけをした。去年はあらかたハクビシンの胃袋に収まってしまったのだが、今年はどうだろうか?
 トップの一つは透き通るような黄色に色づいている。が、小さなアリが行き来しているので引き寄せてみると、やはり親指の爪ほどの穴が開いていて芥子粒の様なアリが群がっていた。梢の美味しそうな実を君たちはどうやって見つけるのだろうねぇと地面からの道のりを思いやっていると、何やら蝶か蛾のような羽ばたきが顔をかすめた。まだ早いだろうと姿を探す先には緑の体に白い輪の目がこちらを見ている。そうか、メジロ君も食べに来ていたのね、はいはい、袋を掛けずに残しておきますよ。てなわけでいくつかの房はそのまま残しておくことにした。(メジロ君ですが、撮ろうとしたのですが、動きが早くて。。.)
 棋士の米長さんとは何度かお会いする機会があり、名人に就任された時の色紙をいただいた。色紙にはさらっという感じで「惜福」の2文字。欲深い私にはまさに座右の銘にふさわしい。床の間に掛け、日々眺めている。
 米長先生には先生の著書にサインもいただいているのだがその話はまた後で。