20140707095405
   昨日だが、予約なしの飛び込みで長岡丸に乗ってきた。タイかフグか決めあぐねて、両方の用意をしてという優柔不断さを絵にかいたような釣行だった。結果はフグ船のみということだったのだが久しぶりに良い思いができた。白子もい~っぱい!
 午前2時、47キロオーバーで捕まった・・・夢で飛び起きた。起きた後も「何カ月かは釣りに行けない。」と悩んでいたが、これも夢のうちだったのか?注意して走れとのお告げと解釈し母の下の世話をした後、霧雨の東関道を70キロという安全且つエコな走法で鹿島港を目指した。
 フグ師は5人。小雨の中を5時出船。6時にスローダウンして10分ほど仕掛けを落としたが中りはない。再び長岡丸は北上した。
 6時50分、大洗港の目の前で釣り再開となった。竿はいつもの165ゲームセンサー。オモリは25号蛍光グリーン。ミリオネア100に道糸1号。それにナイロン3.5号をひとひろつないである。道糸1号は1.5号に比べて中りがより繊細に伝わってくる。すぐに中りがあり、竿をスッと上げて合わせるとチビフグが上がってきた。やや、幼稚園に落としてしまったか。順調に数は伸び20匹になったが、白子が期待できるのは5、6匹か。前回同様これから良型のお出ましと気を送るとあらまあ不思議、鹿島サイズばかりになってきた。9時ころには入れ掛かり状態!空振り無しで、樽の中は底が見えなくなった。チョンチョンとオモリが底を離れない程度に誘い、一呼吸おいてスッと聞き上げると中りというか微かな違和感!間髪入れずに大きく竿を持ち上げると竿先が抑え込まれ、やがて良型が姿を現す。中りが遠くなったところで遠投して、テンヤ真鯛のカーブフォールを試みる。するとまた空振り無しでかかってきた。オモリがカーブを描いている間、フグはアオヤギを追いかけてきているのではないだろうか。着底した途端に喰いに行き中りを見せてしまうのだろう。この中りだが、竿によるところが大きいはず。小さな、微かな中りをもはっきりと見せてくれる感度の良い穂先を持った竿、それが165で、長さも私の非力さを補ってくれている。先週乗り合わせたフグ師の中にも165を使っている若人がいたが、この方、確か昨年もご一緒したような気がする。
 つい先日船長デビュウした中乗りさんが早々と捌きに回ってきた。サバのようにデカいフグはやはりメスだったが持参した大き目のタッパは白子で一杯になった。3回目に回ってきたとき、「76だね。80には届かないや。」「あと一つ釣って77にしなよ。」と話していると中り。その通り、七夕にふさわしい77匹になった。
 11時半沖上り。港に戻って白子の調理法を披露しあいながらカレーをいただき、帰路についた。