土曜日は5時45分から17時15分まで大原沖でしゃくり続けた。日曜日に孫のお食べ初めでお頭付きのオーダーが入ったからだ。通しになったのは・・・そう、午前船では7~800gしか釣れなかったから。午後も頑張ったのだが、似たり寄ったりだった。
 根の荒いところを流しているらしく、根掛かりを繰り返した。テンヤを軽くしたがそれでも根掛かりは減らない。テンヤを3個もロストした。高切れも2回有った。1回は20mも道糸を切られてしまった。注意深く点検したつもりだったが、小さな傷がついていたのだろう。極細のPEは新品の時はCM通りの強さを示すが、古くなると急速にもろくなるように感じる。そろそろ前後を巻き直す時期かもしれない。リーダーにも傷がつき、そのたびにテンヤを結び直した。全て大ダイを掛けた時のためである。が、努力は報われず、沖上りをむかえてしまった。
 日曜日、化粧塩を鰭に施し、魚焼き機に斜めに鯛を入れて焼き、大きいタイは刺身にして大皿に盛りつけた。本当はお頭付きの活き造りにしたかったのだが、900gではかえってみすぼらしい。外道でショウサイフグも釣れたのでこれも刺身にして添えた。木曜日に釣ったサンパクは刺身とナメロウにした。味噌を入れ過ぎてしまい、急遽小さなサイコロ状に切ってナメロウに混ぜた。これが正解で食感も良く、大好評だった。お赤飯や野菜の煮物は奥の担当。
 12時に寿司が届き、刺身や煮物をテーブルの上に並べていると息子夫婦が到着した。歯固めの儀式から始まり一通り食べさせる真似をして大役を済ませた。よちよち歩きができるようになったら、まず、岩井で船外機船に乗せるつもりだ。全員でお赤飯を一口ずつ食べ、うしお汁を味わった後は刺身やナメロウ、煮物や寿司を肴に酒盛りとなった。日本酒、ワイン、ビールと在庫の酒をすべて飲み終えた時には息子も私もべろんべろん状態だった。息子は月曜、高知に出張だという。
 その今日、台風19号のために飛行機が飛ばないので岡山まで新幹線で行き、その後はレンタカーを使い高知に着いたと昼過ぎに連絡が入った。お食べ初めがなければ日曜のうちに高知入りしたかったのだろう。