2014120514272120141205142830 10月11日以来の新幸丸!5時集合!うれしいな、この時刻なら余裕で釣行ができる。ところが昨夜は12時過ぎに目が覚め、その後は1時に目が覚め、とうとう2時過ぎに起きだしてしまった。念入りに歯を磨き、母の下の世話を済まし、ここからは予定通り3時半に自宅を出発した。
 到着も予定通りで4時半ちょいすぎ。身支度をして港へいくとなんと、二人だけだという。私が左舷艫に、ビシマのMさんが右舷艫に入り5時15分河岸払い。新幸丸は港内をスローでパスし、港を出るとスピードを上げて太東沖のポイントを目指した。私は背中が痛くならないようにキャビンでストレッチや柔軟体操を繰り返し、ポイント到着までの時間を過ごした。5時50分、30メートルの海底に第一投を送り込んだ。カブラは例によって重めの新幸丸5号蛍光グリーン。何回か打ち直していると底を打たない。ん、おかしい?と思ってスーッとしゃくると乗った!これはリリースしたが魚は浮いている?次には底を打った後1メートルほど底を切って待ち、スーッとしゃくったら即中り。今度は500gぐらいのお持ち帰りサイズが小気味よく海底に突っ込みを繰り返しながら上がってきた。Mさんも「浮いているね。中りも多いから今日は出るかもね。」と大ダイの出現を預言した。
 Mさんの言うとおり中りが多く、小鯛に交じって7、800gが上がってくる。根掛かりを繰り返したところで喜栄丸3号テンヤにチェンジした。根掛かりも減り、中りも明確になり樽が埋まっていく。エサのサルエビもやや小ぶりで、いい感じだ。そんなことを考えているとコツッコツッと横に引かれたような感じの中りが来た。しゃくるように合わせるとズンといった感じで鉤掛かりした。すぐに船長がそばにきて「いいね。」と期待を膨らませてくれる。ロッドは喜栄丸スペシャル255、ステラのC3000にWX8の0.8号を200m、2.5号のリーダーを3尋。ドラグは1㌔ジャスト。打ち直しのたびにリーダーの傷も点検しているし、ライントラブルでナチュラルリリースの心配はない・・・はず。突っ込まれた時は巻き上げを止め、軟調のき喜丸を満月にしならせていなし、ほとんどドラグを滑らせることなしに船長の構えるタモに誘導した魚は3㌔ジャストの大ダイだった。
 この後、3号でも底が取れるので、蛍光グリーンの新幸丸2号テンヤにチェンジした。2号になるとさすがに落下速度はかなり遅くなる。そこで大きくしゃくった後は海面と竿先の間に糸ふけを出さないように、振り上げた竿もゆっくりと下げて中りと合わせにタイムラグを出さないように心がけた。すると大きくしゃくった竿が海面に近づいたときに風でやや膨らんでいた道糸がスーッとひかれた。合わせるとこれまたいい突込みを見せながら2.9㌔の大ダイが上がってきた。
 終わってみればリリースが8枚、お持ち帰りが15枚。うち2枚は大ダイというまれにみるうれしい結果になった。

 毎年、師走はお客さんが少ないという船長の話だった。明日土曜の午前船は早く満席になったが日曜の午前船は4人だという。12月の大原沖はまだ秋模様だ。浅いし数が出ている。正月用のタイを確保に再度釣行したい。