久しぶりに釣行できるぞっと、いそいそと支度をしている私に、「アジがおいしい。」という天の声!ここはリクエストにこたえておけばいずれ、きっと、必ず?良いことがあるはずとスケベナンタラを起こして、アカムツ仕掛けからアジの道具へと入れ替えた。念のため米元のHPを開くと竿頭は束釣りの文字が!ならばとクーラーを大きいものに替え、万全を期したのであった。
 月曜日、米元に出向くと船べりにはタモがたてられているではないか!おお、大アジも来るのかと取り込みをシュミレーションする私。
 赤灯台近くの30メートル立ちで実釣開始となった。底を1メートル切ってコマセをまき散らし、さらに1メートル上げて待つ。すると小ぶりな中アジ君が竿を曲げる。
 途中、中りが遠のいた時、5メートル上で釣れたこともあり、タナを捜して時間をロスした。
 2時、沖上りをむかえた。ジュンちゃんが釣果を聞いて回る。私は48匹。クーラーの底に張り付いていた。頭は138匹だとさ。どうやってそんなに釣り上げたのだろうか?多分中りがあったらジィーッと待つかゆっくりまいて追い食いを促し、一荷やトリプルで数を伸ばしたのだろう。テンションも絶妙にキープしてばらしを防いだのだろう。ビシの目も大きめでコマセが自然とこぼれていくようにセットしたのではないだろうか。帰宅して米元のHPを観たら48匹はスソだった。
 アジは握り、フライ、漬け丼で食べたがさすがは正真正銘の江戸前のアジ!と言いたいところだが、きのうは1時過ぎまで元気に泳がせていたため、夜にはまだうまみが出ていなかった。歯ごたえはよかったけれど。