5日の昼下がり、長岡丸に電話を入れると最後の一人だとか。これは吉兆ー残り物には福があるーと支度のチェックをしながらも気分は早くも海の上。が、暗くなってから何やら訳の分からぬ倦怠感が・・・。夕食後に床にもぐりこむが、日にちが変わるころ寝汗をかいて下着を取り替えて再び寝床に入った。
 現着してみると鹿島港はかなりの北風だ。出港の是非を検討した結果、30分遅れで河岸払いとなった。波は大したことはないらしく、かなりのスピードでポイントに向かう。それでもパラソル級の良型が期待できるポイントにはたどり着けず130mで実釣開始となった。予定通り、中型のヤリイカが次々と上がってきた。最大で5点掛け。単発は2回だけ。それなのに・・・釣果は36杯だった。理由は手前纏り!頭は51杯だった。
 反省点   今季初めてのやり釣行で、イカを入れる袋を忘れてしまった(仕方なく水氷を作りその中に放り込んだ)。
        
たった7本鉤だったというのに最後の5、6、7本目で手前祭りを繰り返してしまった。解くのに無駄な時間を要し、実釣時間が少なくなった。
        
棚が絞り込めなかった。63mで仕掛けが止められて、てっきりスルメかと思ったら全部がヤリ!こりゃ手返しが良くていいぞと喜んで次を                送り込むと中りはなく、次の中りは110m。でもこれも多点掛け。次は中りが来ず、底まで落として、セオリー通りにゆったりと誘って乗せた。

サバはさほどではなかった。メヌケのエサ用は死んでから水氷に入れたが、〆サバ用は血抜きまではした。が、内臓を取らなかった。結果、アニサキスが内臓から身の方へ移動してしまったことだろう。

巻き上げスピードが遅すぎた。多点掛けしているときは竿がしなっているのでばれにくい。単発なら12~13だが、多点掛けしている時は
15でよかっただろう。速い分だけ手返しが良くなる。