4月6日、幸丸は4時45分飯岡漁港を河岸払い。エンジンスローダウンで目をさまし、6時実釣開始。ここはどこ?どうも片貝沖らしい。「油代が大変だね。」と教えてくれた中乗りさん(珍しい女性船長さんです)に話かけると「はい、イカだけは女性半額のサービスをしてあげられないんですよぉ。」とすまなそうに言っていた。
 110mの下にはイカはいない?すぐに潮回りをするとその後は一日中落とすたびに乗りに恵まれて64杯の好釣果!潮回りは3回?だったかな。大流しで乗りが続くために、タルの中で過密状態のヤリイカが次々と昇天していく。締めた後袋に入れてクーラーに仕舞う間が無い。理想は多点掛けの入れ乗りでそこそこの回数の潮回りが有ること。そんな展開だったら潮回りの間に締めてクーラーに仕舞えるのだが。ハイ、蟲の良い話でございます。
 頭は80杯強。そんな中で64杯は善戦なのだが、最初のうちは多点掛けができなかった。やがて、乗った後その場に止めたり、短くそっと誘い続けて追い乗りを待ったり、超スローで巻き上げて誘ったりして多点掛けが出来るようになり数を延ばすことができた。
 終わりの頃にはイカはベタ底のよう。そこで中重りをつけて着底の後5mほどなびかせて底のイカを乗せるようにした。この方法、幸栄丸の中乗りさんに教えてもらった釣り方だ。6本ツノに6匹着いた時はうれしかったなぁ。大型船に片舷4人(出港直前に2艘出しになった)というこの日には有効な誘い方だった。 
 数は十分なので11時からは電動直結の練習をした。ツノは14センチ、6本。巻き上げスピードは12にしてリズム良くしゃくり続けた。1匹掛かった後もギュギュッと絞り込むようにしゃくり続け、巻き上げはブランコより早い14、5で取り込んだ。最高で2杯乗りだったが、いつか萬栄丸で見た、超スローで巻きあげながら訪れる中りにひょいひょいと合わを入れて掛ける練習もしたかった。11時半沖上り。クーラーが重たくて持ち上げられない!宮内船長や社長のお世話になってしまった。ナンタラも身の内ですね。
 ご近所やお世話になっている方々に配って回ったが、喜んでもらえたに違いない。

恥ずかしい話を一つ二つ白状します。

その一、イメージトレーニングをしながら車を走らせていた高齢者のジジイ、誤って京葉道路の内回り(鹿島港の時のコース)に侵入してしまった。逆走しようかと思ったが、愛車には翼が付いていないため中央分離帯を跳び越えられない。仕方なく次の出口で一旦出た後Uタウンして東金有料に向かった。あ~ぁ恥ずかしい!
その二、雨予報だったにもかかわらず、合羽を忘れてしまった。幸い雨は降らず波風もなくシャワーを浴びることはなかったが、不愉快な冷たさは・・・ズボンの中にタレションをしているようだった。