以前からの予約していた脳ドックを昨日14時から受けた。梗塞の痕跡等はなく、頸動脈に狭窄も殆んど見つからない(動脈硬化は指摘あり)。脳への血流も問題はなかった。不正脈の指摘を受けたが、主治医の指示に従うよう言われた。終了後に出されたワッフルと緑茶(コーヒーは飲まない)だが、昼食抜きだったので、甘さが心地よかった。
 脳ドックの控室は花の活けられた明るい応接室風で、皮のソファセットやマッサージチェアがあったが、定価で7万近くも支払う(私は市の補助金1万を受けた)なら当然かな。3人の方がいらしたが、女性2人はなんとなくセレブな印象、男性は役員風?ともあれ詳細な報告書が届くのが楽しみだ。が、ここでも酒は酒量を減らし、休肝日を作るよう指示された。

 金太郎は以前と同じように動いているが、相変わらず食欲は出てこない。月曜日に15g、火曜日0g、水曜日20g、木曜日7g、金曜日はご飯8g、水も8gしか食べていない。しかし、土曜の今朝は0時から5時半までに既に9g。水は4g飲んだ。午後まで待っても食べず、飲まなかったらまた点滴をしてもらおう。金太郎の通う小野田さんは本人を含めて獣医師4人を抱え、日曜祭日は午前診療だが、その他は午前・午後は19時まで診療をしているので安心感があり助かる。犬、猫、人間を問わず医者はすべからくはそれ位してくれないと困る。古来、医者、教師、役者、絵師などは方外と呼ばれたのだから、労基法の適用外である。