断じて上手い!誰が何と言っても巧い!

 3日、午後船が出るというので新幸丸に乗ってきた。
 途中の波乗り道路から眺める太平洋はそこそこの波があるみたい。一宮辺りでは風花が舞う始末。「晴れる」と行ったくせにと天気予報を罵りながら大原に着いた。まもなく午前船が帰ってきたが800g止まりだったようだ。「深い?」と船長に聞くと「いいえ、30から20くらい。」というので取りあえず4号をセットした。
 1210分に大地船長の操船で河岸払い。1時間近く走り、釣り開始になった。
 中りは多く、エサをかじられる。が、鉤掛かりしない。多分。。。JRA。そこでス~ッとすくうようにしゃくると・・・掛かった。重いだけで底に向かっての突込みが無い。案の定ウマだった。4号テンヤから3号に落とし、やがて2号テンヤにして中りを探った。その後も連続してウマが上がってくる。ようやく上がったのはまあまあのハナダイ。これはキープ。次は小さいのでリリース。次もリリース。日が傾きはじめたころテンヤが落ちていく途中でシュッとひったくられるような中りに竿を立てるとやっとお持ち帰りサイズが上がってきた。船長が「これでボーズ無しです。」と囁く。しかし、それまでの間に7匹のウマを釣り上げていた。底に落として一呼吸おいてス~ッとしゃくるとウマが上がってくる。

 落としていく途中でコツッと当たったのでそのタナをキープして待っていると続けて中りが来た。すかさず合わせて2枚目を手にすることが出来た。こんな時は読みが当たったわけで、うれしくなってしまう。その後もカスゴを上げたがリリース。5時半近くに沖上りとなった。クーラーの中はウマが7、花ダイ1、マダイ2
 
 翌日の昼飯、煮物は甘辛く煮つけたウマだがこれが実に美味かった。刺身は湯引きした鯛と生マダコの足1本を解凍して茹でて刺身にし2種盛りにしたが、これも当然のことながら美味かった。あとは畑のサニーレタスと庭の柚子とリンゴのサラダ。う~ん、番屋で食べても2000円くらいするかな?タイは350gの小鯛だったが、充分に旨かった。

 どうもタイミングが合わない。たまにフラッと乗った船では型ものを上げているのだから下手なはずはない。ましてウマを7匹も釣れるのだから私は巧いのだ!絶対に上手い!いや。。。上手いに違いない!と思いたい…。