奥の父母の故郷、大分県竹田市も大変なことになっている。今のところ大丈夫だという連絡だが、家の中はめちゃくちゃになっているのではないかと心配でならない。今出来ることが無いだけに一層心配である。
 奥は福岡で育ち、中学の時にこちらに引っ越してきた。中学で地震想定の避難訓練をしたが意味が分からなかったらしい。そして、初めて地震を体験しビックりしたそうだ。即ち、福岡に住んでいるときには地震の洗礼は受けなかったということだが、その九州での巨大地震。活動期に入ったとは間々聞くことだけれど、地震とは縁遠かった地域でも活発化したということは南海地震や首都直下地震も秒読みに入ったということか?
 築40年を過ぎ、本瓦を下し、筋交いを増しはしたが古典的な木造建築のわが家、直下型の激しい縦揺れ横揺れの洗礼には耐えられまい。取りあえず、私の薬は建増した平屋の部屋に疎開させた。食量や水の備蓄もそちらへ避難させよう。磯田道史氏の「天災から日本史を読みなおす」」を読み直している。