20160502162744

 勿論、私ではありません。隣りの常連組Aさんです。この釣果、2日の鈴栄丸での出来事でした。私?2㌔から4㌔のメヌケ4匹に5㌔丁度のアブラボウズ2匹でした。

 集合時間の1時間前に現着したが、すでに残りは3席だけ。皆さんとても早い。支度が整ったので2時半少し前に河岸払いになった。きっちり2時間走り、スローダウン。沖にしては十分に凪。潮の流れを確認して5時半に500m下のメヌケに10本バリを送り込む。すると隣のAさん、着底と同時に「船長、中り、でたよお。」しばらくして私も着底?したらしいが・・・Aさんのようにはいかない。しばらく待って、10m巻き上げて落としなおすを繰り返すけれども竿先は沈黙したままだ。やがて「はい、上げましょう。」のマイクで巻き上げるとAさんには5匹のそれもいい型のメヌケが上がってきた。Aさんは最後まで空振りなく、釣り上げていた。2流し目は私にもチイさな中りが来たが案の定カラスが3匹。3流し目にやっとにぎやかな中りが来て「3つは付いてるよ。」とAさんの保証が付いたが上げてみると2㌔のメヌケが1匹だけ上がってきた。滅多にないことだけれどばれたらしい。不吉な予感が。。。。。

 案の定4投目は投入で痛恨の手前纏り!Aさんが手伝ってくれるが解けないと判断して「パス!」とコール。船長と「あと一つ欲しいんだよねえ。」「何?」「お向いさんが八丈に行ってるからさ。物々交換さ。あと1匹でいいんだよなぁ。」と会話しているとまだボーズの左隣のSさんが「そういう欲のない人に来るんですよね。」と励ましてくださる。そのSさんにも中りが来た。「はい、上げてください。」のマイクで一斉に巻き始めるとSさんにも1匹、いい型が上がってきた。「あぁ~よかったぁ~、これでボーズ無しだぁ~。」は船長の雄叫びだった。5投目はカラスの提灯で、体をくねらせて刺そうとするヤツを忌々しく海に投げ捨てた。

 最後の流しに期待すると、キタ、きた、来たあ!着底と同時にメヌケらしい中り!だんだん浅くなるというので糸を出さずに待っていると次々に中りが来る。そして期待に満ちた巻き上げ!巻き上げの途中、度々リールが止まる。ガタガタ震える竿先はメヌケ以外の期待も膨らませてくれる。
 30分近い時間をかけて600mを巻き上げるとようやく白い魚体がぼんやりと見えてきた。上2匹はメヌケ。その下にアブラボーズ。その下にまたメヌケ。その下にまたまたブラボウズ。アブラボウズが2匹も付いていたので最後まで抗っていたのだ。一発逆転、最後の流しでこんな事があるのも深場釣りの面白さでもある。

 パスした4投目の間、船長と会話する中から簡単で強い太ハリスの結び、アブラボーズもあるのでハリスは18号、餌は大きめ、大きなホダ鉤は興津の「いわせ」で手に入ることなどが分かった。早速奥と金太郎を乗せて今日、買い求めてきた。安い!100本で800円!船長の話では糸なども格安らしい。驚いた事には鈴木新太郎さんがいたこと。ナンタラカンタラ話すこともできた。明日は時化だが、海が落ち着いたら赤い提灯行列を期待して行ってみようと思う。