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 予告通り15日に出船するというので、長岡丸のフグに行ってきた。
 釣果は13匹だったけど、一日楽しめたので、とっても満足!やっぱりフグは面白い!最高だね!
 2時には目が覚めてしまい、鹿島へ。プロパイロットのおかげで、車線変更時以外、自動操舵と追従クルーズで楽ちんに潮来インターへ。途中で食料を仕入れて、長岡丸へ4時には着いてしまった。右舷艫が空いていたのでリザーブ。竿は空合わせ用に1.5号を巻いた9-1調子と、遠投用に一つテンヤ用の竿に0.8号のスピニング、そしていつもの165極鋭に0.6号の道糸に2.5号のリーダーを結んだ竿といった具合。
 第一長岡丸は定刻を10分遅れて河岸払いののち1時間超走り、サッカー場をはるかに超えたところで第一投を投入となった。水深は37m。深い!竿は9-1調子。まずは空合わせで掛けようという魂胆だ。天気予報とは大違いで風は強い、多分10m超えか?うねりも大きく重りを海底にステイできない。糸を送ったり急ピッチで巻いたりと忙しい。が、うねりで船が上下するときはこのアルバイトで釣果が決まってくる。と、空合わせで鋭くしゃくった竿先が戻らないような?すかさず竿を頭上に振り上げ、ハンドルを撒いた。でも、重いことは重いのだが、魚の抵抗が伝わってこない。タコだよこりゃあと思いながら37mを巻き上げる。が、リーダーが見えたところで魚の抵抗が!よし、良型!と思ったとたん、波を交わせず船体にぶち当ててナチュラルリリースとなってしまった。あとで、船長から「波もうねりも高かったからしようがないよ。」と慰められた。出船前、大船長から「フグ?今日はだめだんべ。昨日大風が吹いたから。ヒラメだって今日はなあ…。」と宣告されていたのだが、「魚は居る」と確信した。
 予想通り魚は居た。しかもタモが欲しくなるような大型主体で。絵からは解りずらいが、第一長岡丸の樽はネットが被せられないほど、一回り大きいのだ。途中からいつもの極鋭165に換えた。空合わせで釣れていたのだが、釣趣に掛けることと、体力的に厳しくなったから。510㎝(この日は深いので2030㎝)を5秒間隔で鋭くしゃくり続けるのに対して、165ではチョンチョンと誘い一呼吸おいてスッーと聞き上げるのだからずっとジジイ向きなのだ。しかも微かな中りや竿先の不自然な動きを察知してすかさず合わせて掛ける達成感がある。
 最後の45分(15分は船長の計らいで延長)はテンヤ竿で遠投した。40m近い深さでは遠投の恩恵は期待できなかったがそれでも2匹を追釣出来た。1匹目はしゃくった時に重みを感じて、2匹目は竿先のコクンという中りに合わせて釣り上げた。久しぶりのフグだったが、一日中中りに恵まれ、3種の釣り方で楽しめた。船長はまだ日の浅いM船長だったが、潮回りを繰り返して反応を逃さず見つけてくれた。きっと釣らせてくれる船長に育っていくことだろう。
 13匹だが竿頭になり、クリスマス限定のトップ賞をいただいた。昼食の温かいカレーも美味かった。
 一夜明けた今日、寒風と日差しの中で一夜干しを作った。これは今までお世話になったヨット部時代の先輩に楽しんでいただくつもり。お礼が出来ることになリ、一層満足のいくフグ釣行だった。