DSCN1848奥と(チョイ?昔までは相手は何人もいたのだが今は・・・)二人して、猪鍋を食べてきた。
 亀山湖湖畔の嵯峨和。猪鍋を頼んだ後、ご亭主の勧めに従い、ヨウド?ヨウ素?の温泉にゆったりと浸かってほっかほっかの体で猪鍋をつついてきた。風呂でご一緒したご同輩が「千葉のイノシシは本当に天然でしょうかねぇ。」と心配していたが、大丈夫です!一年中有害鳥獣駆除をしていて、一年中発砲許可を許されているマタギがいるのですよ。私、そのおかげで昨年までは猪も鹿も一頭丸のまま頂いていたのだが、棟梁が脳梗塞で倒れてからはめったには口にできないご馳走になってしまった。
 懐かしい香りを上げる猪鍋に辛口の地酒が(冷えたビールでもよい)呑めたら言うことはないのだが…奥は帰りの運転を拒否!チョイ?昔だったら奥以外の彼女と出掛けていたに違いない!運の良い女め!クッソォ~!まあ、大腸がん検診では心配を(多分?おそらく?)掛けたことだろうし、酒は帰りに買うことにしてのんびりと昼食を済ませた。
 その帰り、もう一つの目玉、目的地、久留里城址を尋ねた。以前もアプローチはしたのだが、入り口を見つけられずに断念していたのだ。念願の久留里城址!期待通りで多くの人に薦めたい!二の丸跡(現資料館、入場料無料)からは500年前の城下がくっきりはっきり確認することが出来るのだから。500年もの間開発されずに古戦場跡を始め大手門跡、内堀跡、二の丸跡などを水田等の形で残している。繰り返しになるが、500年前の昔と今の河川筋と道路筋が同じなのだ。こんな城下町はそうはあるまい。久留里城は懸崖に立つ城。わずかな曲輪があるだけで、その曲輪の下は断崖に囲まれていて守りには固く攻め寄せるには困難だったに違いない。本丸跡(復元された天守が建っている)に立ち、縁を歩くと納得される。事実、攻め落とされたことは一度たりともない難攻不落の城だったのだ。千葉県はほとんどが天領、乃至は旗本の知行地だった。わずかに小藩があっただけだがその辺りも二の丸跡の資料館一階のジオラマ脇の地図で確認できる。久留里城址、お勧めです。ただし、駐車場からの坂道は結構きつくて・・・暑い時期は・・・おすすめできません。

追伸
   この写真の中に古戦場跡、大手門跡、内堀跡、二の丸跡等が確認できます。
追伸
   久留里は名水の里!街角に数多の清水がわき出ていて歴史のある酒蔵が多数あります。好みの酒を見つけてほしい。