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 「利口な子猫」とは、車庫の後ろで保護した子猫の婿入り?先となった友人からのメール。「こんな利口そうな姿の猫は居ません!」と本文を添えてあった。「立派過ぎる親ばか」に認定したい。お盆過ぎに、貸したケージ返却の時に里帰りするらしいが今から楽しみだ。果たして命の恩人を覚えていてくれるだろうか?私に発見・保護されるまで、ダンゴ虫を食べて繋いだ命!幸せになってほしい。

 月曜日の午後船に乗り、タイを狙ってきた。が、午前船はエサ取りすらいなかったというので、期待はしぼんでしまった。午後はポイントを大原沖、40分に変えたのが正解だったらしく、左舷艫の北原プロが直にサンパクを釣り上げた。釣り丸の取材が入っていたが午前船では取材が成立せず、午後も沖に出ることになったらしい。近藤さんが写真を撮っていた。

 その後も500g前後のタイ、キロ級、中ダイがあちらこちらで上がり始めたが、私にはベラばかり。そのうちにウマ。やっと釣り上げたタイは25cmギリギリか?というわけでリリース。次に上がってきたのは良型のイサキ。で、ジ・エンド。前回が330日だったからちょうど4ヶ月ぶりのタイ釣行だった。で、まあ、当然の結果かなと納得。6時沖上り。港では例によって干物が待っていた。深いところでも40mだったのでこれからは私のホームグランドになりそうだ。軽いテンヤで頑張りたい。