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 昨日の24日、長岡丸に乗った。

 午後船は午前船同様若船長の操舵とM船長の中乗りで河岸払い。1時間北上し、実釣開始。お客さんは4隅に陣取り、胴の間に若船長とM船長が竿を出す。水深は2832m。その水深で大ダイが釣れるというのだから信じられないような話!が、事実なのだ。

 右舷ミヨシ(私)と左舷ミヨシの二人はテンヤ真鯛だが、あとの4人はマイクロジグで遠投している。午前船もマイクロジグに軍配が上がったらしい。テンヤからタイラバへ。そして今、マイクロジグへと釣法は進化していた。マイクロジグの人は大ダイ、中ダイ、良型を釣り上げていた。私?テンヤオンリーで1.35㌔のプチ中ダイと大型のデコダイにカサゴだった。タイラバやマイクロジグなんて邪道じゃ~、詐欺だ~、タイに失礼だろ~と叫びたいが、今日、マイクロジグをテンヤボックスに忍ばせた。勿論使うつもりはないが、万が一の時の保険の意味で・・・・。