丸々ひと月振りに沖に出た。このひと月、持病の背中痛だったり、たった一人の孫が急性中耳炎にかかり、一週間奥と二人で看病に通ったりもしていた。その最終日の午後は奥が実家へ行ったので孫と二人。4歳にもなると会話も立派に成立して、楽しかったですねぇ。まあ、病状も落ち着いてきてすっかり元気になってもいたしね。知恵もついてきてお互い腹のさぐりあいもあって、成長を感じたもんです。実子の時は仕事や趣味のRCやライフル射撃優先?で、朝はパジャマのまま実家に預け、夜、風呂も夕飯も済ませた子供を奥が迎えに行く様な生活だった。奥と私の父母に預けっぱなしだった。ロクな子育てはしていない。反省!カッコウのような酷い父親でした。鬼籍に入ったロックンローラーほどではなかったと思うけれどね。

 彼岸に入り殺生は控えるべきなんだろうけれど、下の妹が墓参りに来るのではと勝手に決め込み手土産代わりに魚を持たせようと昨日、ヤリイカへ行ってきた。近くに住む妹には時々魚を手当てできるのだが、離れて住む下の妹にはなかなか届けられない。が、沖からメールすると30日の予定だとか。まぁそれはそれで再釣行の理由が出来たというもんですな。が、30日はMRIの予約が入っている。今回は冷凍で我慢してもらおう。

 さて、20日の不動丸。4時に着くとミヨシしか空いていない。風があり、沖は波やうねりがありそうだ。悪い予想はよく当たる。沖はピッチの短いうねりにウサギが飛ぶような風と波。大きな船のミヨシは大きく上下して中りも見落としそうになるし、掛けた後も上下動に合わし切れずにばらしたり、5点掛けを苦労して海面まで上げてきても取り込みでばらして回収は1杯だったりと散々な結果になってしまった。後半は少し凪いできたこともあり、4点掛け、5点掛けを取り込み何とか様になった。まわりのお客さんもツ抜け出来た人は少なかったようで、「シブかった」「ツ抜け出来なかった」といった声が面舵からも取り舵からも聞こえてきた。私もツ抜けするまで時間がかかったが後半の追い込みで27杯を釣り沖上りとなった。メスが多かったので丸煮で楽しむつもりだ。頭は80ぐらい釣ったらしい。あの海で80とはほとんど漁師だね。目的の活き活きパックも2つお願いした。陽が出て気温が上がったので帰宅を急いだ。ハウスの中で発芽したゴールドラッシュに2重のトンネルをかけていたからだが、幸い枯れるようなことはなかった。重畳、重畳。