「小さくて至難だった」とは鹿島港は不動丸のブログにしばしば登場する文言だが・・・・。

 確かに小さくて竿先がフワフワッとしたりコツンといった中りは多い。でも知らぬ間にエサを取られてスッテンテンなんてことはない。一日に2、3度は2回目の中りで掛けたり時に3回めの中りで掛けることもあるけれど。さて小さい中りの理由だが、

 1、深さが30mと深いため糸がふけて中りが伝わりにくい。
 2、エサのかじり方が絶妙で、もともと中りが小さい。
 3、仕掛けの水の抵抗が大きい。
 4、。。。。。。
 
 ちょっと考えてみての理由なんだけれど、1に対しては水切れの良い細い糸を使うことでカバーできそうだ。因みに私は0.8号を使っている。リーダーも2.5号。3に対してはお纏りしない限り軽い錘を使用。10号から25号までを持参して潮の速さや釣り師の込み具合で使い分けている。25号は必要ないと思うのだが…。アオヤギも2個をこじんまりと付けている。カットウはサクサスのLかM。LLはいけません。問題の2だがこれには竿選びで対応している。以前何回も書いたけれど、今使っている竿は極鋭の165。いろいろな竿を使ってみて散財をしてしまったけれど、中りを良く出してくれ、竿先がスッとお辞儀して掛かり、掛けた後はジャンボフグの重みに対しても竿がしっかりと受け止めてくれて巻き上げも滑らかだ。私にはこの竿が一番だ。リールはカルカッタの一番小さいやつというより軽いもの。

 知ったようなことを書いたけれど、これは自分のため。最近は何の課題意識も無く漫然と糸を垂れていることが増えた。釣果に固執しなくなったのではなく、緊張感もなくただ釣り糸を垂れていることが増えたように思うからである。これも歳のせいかもしれない。グーと鳴くフグやホウボウに出会うと泣いているように感じてリリースしたくなる(良型以上は決してしないけれどね)。これも歳のせい?来世はフグで生きたまま首を切り落とされるかもねとは長岡丸のI船長との会話である。畑仕事や植木の刈り込みなどで毎日体重が2㌔近くも減るほど汗をかいている。このまま沖に出ると脳梗塞の再発やら熱中症やらで本当にお迎えが来そうである。