家の正月も済み、天候もよさそうな7日、初釣りに出かけた。ヒラメもフグも模様が悪い。アジはまた背中が悲鳴をあげそう。HPを眺めていると鹿島のタチウオが入れ食いらしいと分かった。電話を入れるとエサよりもジグが数倍良いらしい。釣れている今のうちに、早く来なさいよと女将は釣りじじいの心をくすぐる。が、ジグなんてしたことが無い。即近くの上州屋へ行きなじみの店員さんに見繕ってもらい、且つ詳細な説明を受けた。家でジグにトリプルフックを付け、リーダーを補強した。そのあとはユーチューブでイメージトレーニング。

 ジグもタチも初めて(エサのタチウオは1回経験あり)と船長に挨拶すると「大丈夫、釣れますよ」と太鼓判をいただいた。ポイントは大洗の先。2時間かけて現着。先行した船が集まり船団が出来ていた。「18mから下。底を狙って。群れはまだ小さいけどすぐに集まってきますからね」と言う船長に煽られて落とすとすぐに竿先が抑え込まれてライトリミテッドが根元から曲がった。根掛かり?と思ったが着底はしていないはず。巻ける。途中上に泳ぐらしく軽くなったが水面近くではまた竿を大きく曲げる。リーダーをつかんで取り込むと大きなタチウオだった。指4本?「速く落として。手返し良く釣ってね」と船長は煽る。その内「14mから下、真っ赤だよ。どんどん落として」と群れの位置を細かく指示する。落とせば乗り、全てが4本前後の良型ばかり。引きも強烈!9時にはクーラーがほぼいっぱいに。直に樽にためることになった。「もう十分?」と船長から声が掛かる。十分すぎる釣果だ。ドラゴンクラスが当たるのではないかと落とすが、最早3本クラスはリリース!といった贅沢な状況だった。10時半早上がり!
 
 釣果はご近所に配り妹には10本引き取らせた。あとは干物にしたいが天気はどうだろうか。数は数えなかったが50匹以上はいただろう。ジグだが色も形も関係なかった。落とせば掛かった。が、消耗が激しい。リーダーの下に12号を50㎝ほど補強したがそれでも切られた。強い引きでトリプルフックも2本になる。HPにフックも十分持ってこいとあった訳が分かった。ジグの色も形も関係なかった。面白かったが釣れ過ぎ!