12日の金曜日の朝、朝一のキュウリの収穫が終わり、のんびりと釣りがしたくなって長岡丸の午後船に電話を入れた。「なんでもいいんだけど空いているほう」と私。「マゴチとタイが出るけど、どちらも5人ずつ」と女将。「じゃぁ・・・マゴチに乗ってみるかな」「マゴチ,釣れてますよ」「いやぁ、2本でいいんだ」とやりとりの後あわただしく支度を済ませていざ鹿島へ。

 10時半過ぎに着いて番号札を見ると好きなミヨシはすでにうずまっていたが右舷艫が空いていたのでチョイス。竿を組み立て、中乗りさん的?常連さんから話(情報)を聞いていると知った方が目に入った。そう、お仲間4人(内1人は釣り情報のU記者。)と談笑する宮本プロの姿が。目が合ったので挨拶をしたが、ミヨシ1番はプロだったのだ。プロの技を盗むにはちょっと遠いが楽しみが増えた。

 30分ほど北に走り実釣開始。プロたちはジャッカルのテンヤにピンクのスカート。わたしはZZヘッドにマナティの組み合わせ。しばらくして中りに合わせると懐かしい抗いを見せながら水面に型のいいマゴチが姿を現した。が、船長が来ない‼水面を泳がせながら到着を待っていると・・・バレた。抜きあげてもよかったがちょっと大きすぎるような気もして・・・。

 その後はたまに中りがあっても鈎かかりしなかったり、巻き上げ途中でバレたりを繰り返した。ようやく1本目を手にしたのは3時を過ぎたころ。いや~長かった~・・・船長の助言もあってスイミングテンヤに変えたのが良かったのかもしれない。すぐに背骨と尻尾を切り血抜きと神経締めを施した。
 次に掛けたのは・・・最初は根掛かりのようだったがグ~ンぐ~んと重く引く。サメでもなさそうな・・・と思っていると姿を現したのは座布団位もありそうな大きなアカエイが。このときはビンビン玉を使用。強い引きで期待を持たせてくれたけどアカエイではねぇ。船長がギャフで引き揚げビンビン玉を回収してくれた。あと1本と念じるが手にしたのは1時間も過ぎてからだった。これで目標の2本を確保した。
 そのあとの獲物は払い出しで30m出したところだった。時々首を?激しく振るコチが遠い道のりを経て姿を現したところで…フック・アウト‼隣の女性からは「ああ~もったいない」とため息が。船長からは「なんであんなところでバラスのよお」とお叱りが。う~大きかったぁ。この日、頭は4本だった。私?12打数2安打、エイで1ファール。針先はとがっていたんだけどなぁ。固めのテンヤ竿だったのだが合わせが効かなかったか?課題山積のマゴチ釣行だった。のんびりのはずがついつい夢中になって。。。。。
   
 2本にこだわったのは日曜日にお向かいさんから旬のイサキを頂いていたので、お返しをという目論見があったからだ。6時に納竿。2本の鱗をワイヤーブラシで落としながら帰港した。帰宅は9時近かったがお向かいさんのシャッターが開いていたので1本お届けした。